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カッリマコス『デーロス讃歌』162-170行

a0lla/ e9 paido_v e1ruken e1pov to/de:79 mh_ su/ ge, mh=ter,
th=| me te/koiv: ou1t 0 ou]n e0pime/mfomai ou0de_ megai/rw
nh=son, e0pei_ liparh/ te kai_ eu1botov, ei1 nu/ tiv a1llh:
a0lla/ oi9 e0k Moire/wn tiv o0feilo/menov qeo_v a1llov77165
e0sti/, Sawth/rwn u3paton ge/nov: w{| u9po_ mi/trhn
i3cetai ou0k a0e/kousa Makhdo/ni koirane/esqai
a0mfote/rh meso/geia kai_ ai4 pela/gessi ka/qhntai,
me/xriv o3pou pera/th te kai_ o9ppo/qen w)ke/ev i3ppoi
70He/lion fore/ousin: o9 d 0 ei1setai h1qea patro/v.77170

だが彼女を息子のこの言葉が引き留めた.「母よ,あなたは
ここで私を生みたもうな.この島を私は非難しないし,拒みもしない,
なぜならそれは他の島に並ぶ事なく立派でまた肥沃であるから.
だが,モイラ達により,定められた神が他に(165)
おわすのだ,救世主*1の最高の血族*2が.その冠の下に,
マケードニア人に支配されるのを決して厭わずに,
両内陸*3と海にある島々がやって来るだろう,
足速き馬がヘーリオスを運び始める所から,
西方の果てにいたるまで.そして,彼は父の生き様を進むだろう.(170)


*1 救世主(ソーテールSwth/r)と呼ばれたプトレマイオス1世.
*2 プトレマイオス1世の息子,プトレマイオス2世ピラデルポスのこと.
*3 Mineurによるとエジプトと,西方のマウリターニアとヌミディアのこと.


【2007/05/06 13:02】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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