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ティブッルス第2巻第1歌1-16行

Quisquis adest, faveat: fruges lustramus et agros,
 ritus ut a prisco traditus extat avo.
Bacche, veni, dulcisque tuis e cornibus uva
 pendeat, et spicis tempora cinge, Ceres.
luce sacra requiscat humus, requiescat arator,  5
 et grave suspenso vomere cesset opus.
solvite vincla iugis: nunc ad praesepia debent
 plena coronato stare boves capite.
omnia sint operata deo: non audeat ulla
 lanificam pensis imposuisse manum.      10
vos quoque abesse procul iubeo, discedat ab aris,
 cui tulit hesterna gaudia nocte Venus.
casta placent superis: pura cum veste venite
 et manibus puris sumite fontis aquam.
cernite, fulgentes ut eat sacer agnus ad aras   15
 vinctaque post olea candida turba comas.

来れる者は口を慎まんことを.我は実りと畑を清めている,
 古の父祖より伝えられし儀式がかくあるが如く.
バッコスよ,来れ,そして,汝の角より甘き葡萄が
 下がらんことを,そして,穂にて額を結びたまえ,ケレースよ.
聖なる日には大地は休まんことを,農夫は休まんことを,
 そして鋤はぶら下げて,重労働は休まんことを.
汝ら軛より縛めを解け.今や
 花冠をつけた頭の牛どもが囲いに立ちて満たすべし.
全てが神のために捧げられてあれ.いかなる女も
 羊毛紡ぐ手を割当の羊毛に置くことなかれ.
汝らもまた遠くに離れるよう我は命ず.祭壇から離れよ,
 昨晩にウェヌスがその喜びをもたらせし者は.
純潔なものが神々を喜ばす.汝らは汚れ無き衣にて来れ,
 そして汚れ無き手にて泉の水を汲め.
見よ,聖なる子羊が輝ける祭壇に向かうさまを,
 そしてその後をオリーブの枝にて髪結わえし群衆が行くさまを.


【2007/04/29 20:44】 Tibullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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