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カッリマコス『縁起集』4巻 断片110.40-50
40
77sh/n te ka/rhn w1mosa so/n te bi/on.
私はあなたの頭とあなたの命にかけて誓った.

Catul.66.40
  invita, adiuro teque tuumque caput.
  嫌々ながら.私はあなたとあなたの頭にかけて誓います


44-6
77a0mna/mwn Qei/hv a0rgo_v u9perfe/retai,
boupo/rov70Arsino/h|v mhtro_v se/o, kai_ dia_ me/ssou
77Mhdei/wn o0loai_ nh=ev e1bhsan71Aqw.
ティエーの高名な子孫は通って行った,
あなたの母親アルシノエーの牛貫く槍は(壊された)*1,そして,
 ペルシア人の破壊もたらす船はアトス山の真ん中を航海した.
*1 アトス山の形状からこのように言われていると考えられる.

Catul.66.44-6
 progenies Thiae clara supervehitur,
cum Medi peperere novum mare, cumque iuventus 45
 per medium classi barbara navit Athon.
 ティアの高名な子孫がその上を飛んでゆく(その山を.)
それはペルシア人が新しい海を作り,異邦の若者たちが(45)
 アトス山の真ん中を艦隊で航海して行った時のこと.


47-50
ti/ plo/komoi r9e/cwmen, o3t 0 ou1rea toi=a sidh/rw|
77ei1kousin; Xalu/bwn w9v a0po/loito ge/nov,
geio/qen a0nte/llonta, kako_n futo/n, oi3 min e1fhnan
77prw~toi kai_ tupi/dwn e1frasan e0rgasi/hn.
何が髪の毛にできるだろう,これほどの山が鋼に
 屈する時に.カリュボスの種族は滅びよ,
大地から育つ,邪な植物を,それを初めて見つけ,
 そして槌の業を教えた者らは.

Catul.66.47-50
quid facient crines, cum ferro talia cedant?
 Iuppiter, ut Chalybon omne genus pereat,
et qui primcipio sub terra quaerere venas
 institit ac ferri stringere duritiem!
髪の毛に何ができようか,これほどのものが鋼に屈するというのに.
 ユッピテル様,カリュボス人の種族は皆滅びよ,
そして,初めて大地の下に鉱脈を探すことを
 始め,鋼の硬さを鋳造したものは.

【2006/04/25 17:41】 Callimachus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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