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キケロー 『カティリーナ弾劾』 第一弁論 6

(6) quam diū quisquam erit, quī tē dēfendere audeat, vīvēs, et vīvēs ita, ut nunc vīvis, multīs meīs et firmīs praesidiīs obsessus, nē commovēre tē contrā rem pūblicam possīs. multōrum tē etiam oculī et aurēs nōn sentientem, sīcut adhūc fēcērunt, speculābuntur atque custōdient. etenim quid est, Catilīna, quod iam amplius exspectēs, sī neque nox tenebrīs obscūrāre coetūs nefāriōs nec prīvāta domus pariētibus continēre vōcēs coniūrātiōnis tuae potest, sī illūstrantur, sī ērumpunt omnia? mūtā iam istam mentem, mihi crēde, oblīvīscere caedis atque incendiōrum. tenēris undīque; lūce sunt clāriōra nōbīs tua cōnsilia omnia, quae iam mēcum licet recognōscās.


(6) 敢えてお前を守るような者が一人でもいる間は,お前は生きられよう,そしてお前は,今お前が生きているように,私の手配した数多くの堅牢な警備により,国家に対してお前がことを起こさぬよう包囲されたままで,生きるであろう.多くの人々の目と耳が,今までしてきたように,お前の気付かぬままお前を監視警戒するであろう.さて実際,カティリーナよ,もし夜が闇によって忌まわしき集会を包み隠すこともできず,私邸がその壁によってお前の謀の声を閉ざしておくこともできず,すべてがあからさまとなり,流出するのなら,お前がこの上期待できることは何か?もうお前のそんな気持ちを変えよ,私を信じよ,殺害と放火のことは忘れるがよい.お前は四方八方から確保されているのだ.お前の計画は全て我々には火を見るよりも明らかであり,それを今,お前は私とともに再確認することができる.



【2014/06/28 21:34】 Cicero In Catilinam | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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