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BMCR書評: Fedeli-Ciccarelli, ホラーティウス『歌集』4巻

Paolo Fedeli, Irma Ciccarelli. Q. Horati Flacci, Carmina. Liber IV. Bibliotheca Nazionale. Testi con commento filologico, 17. Firenze: Felice le Monnier, 2008. Pp. 706. ISBN 9788800208024. Euro 48.00 (pb). 書評: BMCR (Gregor Bitto)

書評でてました.かなり好評のようです.書評者によるとイタリア語も読みやすいそうで,ありがたいことです.

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【2009/08/27 23:03】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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古典語読書会 夏 ギリシア語動詞@オシテオサレテ

こういう良心的な先生もいるのですね.いや別に他の先生が良心的でないというわけではありませんが.

  http://d.hatena.ne.jp/nikubeta/20090824/p1

タイミングよくこんな本も届きました.既に注文したことすら忘れるぐらい待たされてましたが.

Michael Meier-Brügger. Charles Gertmenian Trans. Indo-European Linguistics. In cooperation with Matthias Fritz and Manfred Mayrhofer. de Gruyter Textbook. Berlin; New York: de Gruyter, 2003.



【2009/08/27 18:48】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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イタリア語検定

日向太郎『イタリア語検定 2級突破』東京:三修社,2003.

書いている人が書いている人だけに,支援に買いました.しかしすっかりイタリア語忘れていることに気づきました.必要なのは3級のようです.


【2009/08/27 01:27】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ペンギン

暑気の緩和にペンギンの水浴でも.

  http://www.asahi.com/video/news/TKY200908210317.html

全然関係ないですが,この動画みていたらなんとなくラテン語入門でも書き始めたくなりました.いや,だいぶ前にそれ用のブログは確保しているのですけどね.


【2009/08/26 02:00】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ドイツ語数詞の勉強用動画

ドイツ語の数詞,なかなか大学の授業では練習する時間がありませんね.この音楽で勉強できるので,活用してみてください.正確に後について発音すると,イントネーションなど自然な発音が身に付きます.

  http://www.youtube.com/watch?v=8MXOTFLIAGg



【2009/08/25 03:06】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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サッポー断片注釈

Dimitrios Yatromanolakis. Fragments of Sappho : A Commentary. Cambridge, Mass.: Harvard UP, 2009.11(forthcoming). US$ 29.95


サッポーの注釈が出版されるようです.しかもずいぶん良心的な価格です.ホラーティウスなどを読む方には必須アイテムになるでしょうね.


【2009/08/24 22:10】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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大ぼけ

『談話集』2巻1歌,じつは既に訳してました.なんだか暑さで頭がやられているようです…….


【2009/08/21 19:55】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ホラーティウス『談話集』2巻1歌21-42a

'Quanto rectius hoc quam tristi laedere versu
Pantolabum scurram Nomentanumque nepotem,
cum sibi quisque timet, quamquam est intactus, et odit.'
'quid faciam? Saltat Milonius, ut semel icto
accessit fervor capiti numerusque lucernis;     25
Castor gaudet equis, ovo prognatus eodem
pugnis; quot capitum vivunt, totidem studiorum
milia; me pedibus delectat claudere verba
Lucili ritu, nostrum melioris utroque.
ille velut fidis arcana sodalibus olim         30
credebat libris, neque si male cesserat usquam
decurrens alio, neque si bene: quo fit, ut omnis
votiva pateat veluti descripta tabella
vita senis. sequor hunc, Lucanus an Apulus, anceps:
nam Venisinus arat finem sub utrumque colonus,  35
missus ad hoc pulsis, vetus est ut fama, Sabellis,
quo ne per vacuum Romano incurreret hostis,
sive quod Apula gens seu quod Lucania bellum
incuteret violenta. sed hic stilus haud petet ultro
quemquam animantem et me veluti custodiet ensis 40
vagina tectus: quem cur destringere coner
tutus ab infestis latronibus?

ト「どれほどこちらのほうが真っ当なことか,容赦ない詩でもって
道化のパントラブスや放蕩息子のノーメンターヌス*2を痛めつけるのは?
たとえ自分が触れられることはないにせよ,誰もが自分の心配をして,君を憎む時には?」
ホ「僕はどうしましょうか?ミーローニウス*3は,ひとたび
酒にのぼせ上がって頭がやられて,松明の数が増えて見えるや否や踊りだします.
カストールは馬を好み,同じ卵から生まれた兄弟*4
拳闘を好みます.生きている人の頭数だけ,それだけ
執心するものも幾千もあります.私はといえば脚に合わせてルーキーリウスよろしく
言葉をよたつかせるのが楽しみです.その彼は我々二人よりも優れた方ですが.
かのお方は,あたかも信頼する仲間に秘密を託すかのように,かつて
書物に秘密を託したのです.もし悪い結果になろうとも,
悪い結果になろうとも,他のどこにも鞍替えすることなく.そうして,
あたかも書き込みされた願掛けの絵馬のように,その先人の人生はすべてあからさまに
なっています.この方を僕は手本にします,自分はルーカーニア人かアープリア人かわかりませんが.
というのも,ウェーヌーシアの耕作人は,どちらの領域のあたりでも農作をするのです*5
古い言い伝えでは,サベッリー人*6を追い払ってから,ここにウェヌーシア人が送られたのですが,
それは占有者のない地域を通って敵がローマに攻めてこないように,
あるいはアープリアや,好戦的なルーカーニアの種族が戦争を
仕掛けてこないようにするためでした.しかし,この筆は自分からは,
生きている人には誰も攻撃はせずに,私をちょうど鞘に覆われた刀の如く
守ることでしょう.これをどうして私は引き抜くでしょうか,
不穏な盗賊から安全でいる時に?」


*2 両者とも『談話集』で取り上げられる名前.
*3 不詳.
*4 ポッルークスのこと.カストールとポッルークスの兄弟はヘレネーとともに卵から生まれたとも言われる. 
*5 ウェヌーシアは実際にはアープリア側にあるが,ルーカーニアにも隣接している.イタリアを足とみると,くるぶしのあたりで,ホラーティウスの出生地.
*6 サビーニー人に由来する中部イタリアの民族.


【2009/08/21 01:51】 Horatius Sermones | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ちょっと復活

誰も待っているわけではないと思いますが,ちょっとずつ翻訳もやっていこうと思います.とりあえずSermonesは終わらせたいですね.



【2009/08/20 03:17】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) | 記事修正

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ホラーティウス『談話集』2巻1歌1-20

'sunt quibus in satura videar nimis acer et ultra
legem tendere opus; sine nervis altera quidquid
composui pars esse putat similisque meorum
mille die versus deduci posse. Trebati,
quid faciam? praescribe.' 'quiescas.' 'ne faciam, inquis, 5
omnino versus?' 'aio.' 'peream male, si non
optimum erat; verum nequeo dormire.' 'ter uncti
transnanto Tiberim, somno quibus est opus alto,
irriguumque mero sub noctem corpus habento.
aut si tantus amor scribendi te rapit, aude     10
Caesaris invicti res dicere, multa laborum
praemia laturus.' 'cupidum, pater optime, vires
deficiunt; neque enim quivis horrentia pilis
agmina nec fracta pereuntis cuspide Gallos
aut labentis equo describit vulnera Parthi.'     15
'attamen et iustum poteras et scribere fortem,
Scipiadam ut sapiens Lucilius.' 'haud mihi dero,
cum res ipsa feret: nisi dextro tempore Flacci
verba per attentam non ibunt Caesaris aurem:
cui male si palpere, recalcitrat undique tutus.'    20

ホラーティウス「ある人々は,僕は風刺詩であまりにも厳しくて,そして法外に
作品を攻撃的にしている,と思っています.また別の人々は
なんであれ僕が書いたものは芯がなくて,僕のに似た詩は
一日千行でも書けると思っています.トレバーティウスよ,
僕はどうしたものでしょう?ご指示下さい」トレバーティウス「休むがよい」ホ「一切
詩を書くなとおっしゃるので?」ト「そうだ」ホ「それがもし
最上の処置でなければ,死んでもいいでしょう.しかし僕は寝られないのです」ト「深い眠りが
必要なものは,三度香油を塗ってティベル河を泳ぎ渡り,
かつ夜になったら生酒で体を潤すべし.
もしそれほどまでにものを書く欲望が君を虜にしているなら,あえて
不敗のカエサルの業績を語るがよい,それはその労苦に対する
多くの褒美をもたらすことだろう」ホ「そうしたいのは山々ですが,最良の父よ,その力は
欠けているのです.なぜなら,誰でもができる訳じゃないのです,立ち並ぶ槍の
列や槍砕かれて滅びるガッリア人や
馬から落ちるバルティア人の傷を描くということは」
ト「しかしながら,君は正しく強き人を書くことはできるはずだ,
ちょうど賢明なるルーキーリウスがスキーピオーの子をそう描いたように」ホ「僕もできるでしょう,
そういう流れになる時には.時宜にかなっていなければ,フラックスの
言葉はカエサルの鋭い耳には到達しないでしょう.
もしそれを下手に撫でようものなら,万全に身を守るために後足でけりつけるでしょう*1


*1 馬のメタファー.


【2009/08/20 03:07】 Horatius Sermones | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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メーデイアと酒井法子

 メーデイア,ちょっと前に読み終わってました.後半になるとどんどん面白くなってきて,小説のように読める悲劇です.いや本当に,おすすめですね.

 そのメーデイアを読み終わる頃には酒井法子女神が薬物で捕まってしまいましたが,旦那の素性,まるっきりイアーソーン・タイプですね.まあ男性にはイアーソーン的な性質(思いっきり助けられているにも関わらず女性を騙す無能男)は少なくないような気がしますが,メーデイアと酒井法子では,それに対する反応が正反対なのですね.メーデイアは騙したイアーソーンからすべてを奪い尽くし,酒井法子は騙されていながらそれでも夫のもとにとどまりたかったわけです.イアーソーンからすると,メーデイアに求めたタイプは酒井法子なのですね.
 もっとも,理想型のすべて尽くしてくれる奥さんを得た高相容疑者も,結局は(逮捕されて)すべてを失ってしまった訳ですが,イアーソーンももしクレオーン王家に婿入りしてそれにメーデイアが賛同したとしても,多分悲惨な最期を迎えそうな気がします.というかそうなってくれないと神話らしくないです.
 なんだかこのあたり,全然関係ない神話と日本の芸能界の事件の間で,面白いぐらいに対比関係が見えてきます(もちろん,ただの偶然以上のものではないでしょうけど).こういうのをジェンダー論とか駆使できると,オシャレなライト哲学雑誌などでオシャレな論が展開できて,オシャレなジェンダー論学者の一員に迎えられるかもしれませんが,残念ながら僕には無理ですね.
 そういえばメーデイアでも酒井法子女神の事件でも,薬が重要な役割を果たしています.誰かやってみませんか(薬じゃなくてジェンダー論的メーデイアと酒井法子解釈を).


【2009/08/17 18:34】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ラテン詩を朗読する

ラテン詩朗読の手引書のようです.CDがついているのは魅力的ですが,英語訛がどれぐらい入っているかちょっと気になりますね.

Clive Brooks. Reading Latin Poetry Aloud: A Practical Guide to Two Thousand Years of Verse. 2 Audio CDs, 1 Paperback. Cambridge: Cambridge UP., 2007.

誰かCDを聞かれた方,ご報告願えると幸いです.


【2009/08/15 01:19】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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