FC2ブログ
ラテン語徒然  ラテン語の翻訳・覚え書きなど
log-in  ラテン語入門 作家別インデックス 文法資料 リンク集 ギリシア語フォントについて アーカイブ他
歴史地図 伊北 伊南 希北 希南 小ア PHI Perseus POxy KVK CiNii L-S Georges Gildersleeve 省略記号 Text Archive BMCR DCC BMCR 日本西洋古典学会

日曜日の午後は表を作った

htmlのテーブルの練習に表を作ってみました.まあいつになるかわかりませんが,気が向いたらここでネット版文法書を作り始めるかもしれないので,そのときのために.長短もFC2なら付けられるので,いずれ付け直す予定です.


【2008/05/25 17:11】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) | 記事修正

TOPへ


ラテン語規則動詞変化表(空欄)
tabボタンで次の欄に移ることができます(MacOSXでは少なくとも).
全部消す場合はリロードで.
長音記号(ā)はウムラウト(ä)か曲アクセント(â)などで代用するといいでしょう.
アーカイブで保存すればネットにつながずに使えると思います.

実例:第1変化 amō, 第2変化 moneō

直説法接続法命令法不定詞・分詞
能動受動能動受動能動受動

 
 




















-

-
-

-
-

-
-

-
現在能動不定詞:
現在受動不定詞:
現在(能動)分詞:


























 
 










-


-

-
()

-
-
未来能動不定詞:

未来受動不定詞:
(supinum!)
未来(能動)分詞:
























完了能動不定詞:
完了受動不定詞:

完了(受動)分詞:




































動名詞:
動形容詞:


【2008/05/25 17:02】 文法資料 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


adynaton

あることが絶対にあり得ないというのを表現するのに,本当に絶対あり得ない事象を上げてそれと比較するという技法をadynatonというのですが(例えばウェルギリウス『選集』1.59-63),そのあり得ない事象が起こったというニュースです.

  UN CANE ADOTTA UN CUCCIOLO DI CAPRIOLO

 この鹿はノロ鹿というものらしいですが,いくら犬が大型っぽいとはいえ,こんなに小さい子鹿っているのですね.一匹飼ってみたいです.大きくなったら扱いに困りそうですが(笑).


【2008/05/24 07:43】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻15歌

Iam pauca aratro iugera regiae
moles relinquent, undique latius
 extenta visentur Lucrino
  stagna lacu, plantanusque caelebs

evincet ulmos; tum violaria et   5
myrtus et omnis copia narium
 spargent olivetis odorem
  fertilibus domino priori;

tum spissa ramis laurea fervidos
excludet ictus. non ita Romuli   10
 praescriptum et intonsi Catonis
  auspiciis veterumque norma.

privatus illis census erat brevis,
commune magnum: nulla decempedis
 metata privatis opacam    15
  porticus excipiebat Arcton,

nec fortuitum spernere caespitem
leges sinebant, oppida publico
 sumptu iubentes et deorum
  templa novo decorare saxo.  20


韻律:アルカイオス風ストロペー

  x ― U ― ― || ― UU ― U x
  x ― U ― ― || ― UU ― U x
   x ― U ― ― ― U ― x
    ― UU ― UU ― U ― x


今や巨大な王宮はわずかのユゲルム*1の耕地しか
残さないだろう,そこここには
 ルクリーヌス湖*2よりも広々とした
  沼が見られよう,そして妻もたぬプラタナスは

楡の木に打ち勝つ*3だろう.その時,スミレの花壇と
ミルテとあらゆる香料の類いの山が
 香りを振りまくだろう,以前の持ち主の
  豊かなオリーブ畠のあったその場所では.

その時,枝茂る月桂樹が暑気の
激しさを遮るだろう.そのようには,ロームルスや
 梳らぬカトーの朴占預言によっても,指示されたものではなく,
  いにしえの規範でもない.

彼らにあっては個人の財はわずかで,
公の方が大きかった.日陰もたらす北風を
 取り込む柱廊が,私人の利するために,10ペースの定規*4
  見立てられることもなく,

また雑にできた芝土の壇を蔑ろにすることを,
法はゆるさなかった.町を公の支出で飾り,
 神々の寺を新たに切られた石にて
  飾る事を命じていたその法がである*5


*1 4分の1ヘクタール.
*2 ナポリから西12-3kmほどの所にあるバイアエの湖.
*3 楡の木は葡萄の支柱に植えられていた.プラタナスは葡萄を巻かれる木ではない(葉が大きくて日を遮るため.West: p.105).caelebs「独身の」(ここでは「妻もたぬ」と訳した)は,葡萄を楡に巻き付かせるのを,婚姻に喩えた表現.
*4 3m(1ペース=約30cm)の長さの定規.当然これで測られるものは,文字通りスケールの大きい柱廊ということになる.
*5 17-20行は難解.「新たに切られた石」は,古い石の再利用ではなく,新たに切った石で寺院を作ること(Page, Westなど)と解釈したが,「新たに知られるようになった石(つまり大理石)」の意味とも解釈されている.いにしえの法律に,「新たに知られるようになった」というのはあまり合わないように思うので,前者が適切ではないかと思われる.


【2008/05/21 06:21】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻14歌

Eheu fugaces, Postume, Postume,
labuntur anni nec pietas moram
 rugis et instanti senectae
  adferet indomitaeque morti:

non si trecenis quotque erunt dies, 5
amice, places illacrimabilem
 Plutona tauris, qui ter amplum
  Geryonen Tithyonque tristi

compescit unda, scilicet omnibus,
quicumque terrae munere vescimur, 10
 enaviganda, sive reges
  sive inopes erimus coloni.

frustra cruento Marte carebimus
fractisque rauci fluctibus Hadriae,
 frustra per autumnos nocentem 15
  corporibus metuemus Austrum.

visendus ater flumine languido
Cocytos errans et Danai genus
 infame damnatus longi
  Sisyphus Aeolides laboris:   20

linquenda tellus et domus et placens
uxor, neque harum, quas colis, arborum
 te praeter invisas cupressos
  ulla brevem dominum sequetur:

absumet heres Caecuba dignior   25
servata centum clavibus et mero
 tinget pavimentum superbo,
  pontificum potiore cenis.


韻律:アルカイオス風ストロペー

  x ― U ― ― || ― UU ― U x
  x ― U ― ― || ― UU ― U x
   x ― U ― ― ― U ― x
    ― UU ― UU ― U ― x


ああ,年月は,ポストゥムスよ,ポストゥムス*1よ,
足早に逃げ滑り去り,また孝神の情も
 皺とのしかかる老年,
  また御される事のなき死には,猶予をもたらさぬ.

たとえ続く限り,日毎三百の雄牛にて,
友よ,涙流しえぬ
 プルートー*2をなだめようとも??その神は三倍の体躯の
  ゲーリュオーン*3とティテュオス*4をも恐ろしい

流れにて閉じ込めているのだ,すなわち,
誰であれ大地の恵みを食らう我々皆が,
 王侯どもであれ,貧者であれ,
  航海せねばならぬあの流れにて.

無駄だ,血まみれのマールス*5を,
また荒々しいアドリア海の波を避けようとしても,
 無駄だ,秋の間中,体に害なす
  南風に気をつけようとも.

見ねばならぬ,ゆっくりと流れくねる
黒きコーキュートス河*6と,ダナオスの
 恥辱の一族*7,そして長きにわたる
  労苦の罰に処されたシーシュポス*8を.

土地も,家も,お気に入りの
妻も,そして,君の育てるこれらの樹々のうち,
 厭わしき糸杉*9のほか,
  命短き主人の君についてゆくものはない.

カエクブス葡萄酒*10は相続人が飲み干すにより相応しかろう,
百の鍵にて守られるその酒は,そしてそいつが傲慢な
 生酒で床をぬらすのが相応しかろう,
  祭司の宴*11よりもずっと威丈高な生酒にて.

*1 不詳. *2 冥界の王.
*3 エリュテイアに住む三体三頭の怪物で,多数の牛をもつ.ヘーラクレースに殺され,牛は連れ去られる(12功業の一つ).
*4 ガイアの子の巨人.レートーを犯そうとして,アポッローンに射殺され,冥界で二羽の禿鷹に肝臓を啄まれている.
*5 戦の神.ここでは戦いのメタファー. *6 冥界を流れる河.
*7 ダナオスはアルゴス王で,その50人の娘のこと.アイギュプトス王の50人の息子との婚姻の夜に,夫を殺害させられ,死後穴のあいた瓶で水を汲み運び続けるという罰を受けている.
*8 岩を山に転がして上げ,今一歩のところで落とすという永遠の劫罰を受けている.理由については高津『ギリシア神話辞典』該当箇所参照.
*9 火葬に用いられる木. *10 イタリアの銘酒. *11 神事を行う司祭は豪勢な宴を催すのが常であった.


【2008/05/18 14:05】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


カティリーナの陰謀

そういえばもう遥か昔に読みかけて止めていたサッルスティウスですが,最近このような翻訳が:

C.=サッルスティウス=クリスプス著 合阪學・鷲田睦朗 翻訳・註解 『カティリーナの陰謀』 大阪:大阪大学出版会,2008.税込定価2520円(本体2500円)ISBN978-4-87259-274-0 C3022

本邦初訳というわけではないと思いますが,唯一入手可能かつ最新の翻訳であると思います.訳注でなくて正式の注解付きなら,本当にお買い得価格です.

大阪大学出版会では,古典関係では他にアリストテレス『詩学』の研究(上・下)(當津武彦著)がありました.2冊しかないようですが,なかなか面白そうです.入手したらまた報告します.

ぜひもっとどしどし古典関係の出版をしていただきたいですね.全然売れないとは思いますが……(泣)


【2008/05/18 12:04】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス

ちょっとホラーティウスの2巻4歌など見返していたら,訳し残しなどもあったので,2-3カ所直しました.それにしても,時間がたって見返してみると,本当に拙ない翻訳で,原文の息吹なぞみじんも感じません.いつもながら,原文が横にあるからかろうじて存在してもいいかなあ,という翻訳ですね.


【2008/05/16 08:13】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


訂正

Niall Rudd 先生のSatires of Horace (Bristol Classical Paperbacks. London: Duckworth, 1994)は,翻訳でなくて研究書の勘違いでした.翻訳は:

O. Michael Brown trans. Horace: Satires I. Warminster: Aris & Phillips, 1993.

他は英訳はLoebやPenguinでしょうか.


【2008/05/14 20:33】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) | 記事修正

TOPへ


OVIDIO: L'ARS AMATORIA

イタリアの番組Atlantideで,オウィディウス『恋愛技術』の回を発見しました.しかし全然聞き取れませんで,悔しいです.イタリア語を勉強しなければ……:

  http://www.la7.it/approfondimento/dettaglio.asp?prop=atlantide&video=11175


解説していらっしゃるEva Cantarellaさんはこういう本などを書かれています.

Eva Cantarella. Maureen Brown Fant tr. Pandora's Daughters: The Role and Status of Women in Greek and Roman Antiquity. Baltimore: Johns Hopkins UP., 1986.

原著はわかりませんが,英訳がでるぐらいなので,名著ということではないでしょうか.


【2008/05/11 16:25】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


西洋古典学ブログ

にくさん経由ですが:

  研究拾遺雑録@はてな

久しぶりにまた凄いブログが.初期キリスト教父関係の専門の方のようにお見受けしますが,大変な密度のブログです.論文スタイルマニュアルもいろいろ紹介して下さるようですし,なによりプラトーン『アルキビアデース』の注釈連載中です.うちのように,ただ翻訳を並べているのではないところが凄いです.

 ついでですが,その並べている翻訳,うまく行けば週末でホラーティウス『歌集』2巻をやりおえられそうです.あとは打ち込みに飽きないかどうかがネックです.


【2008/05/10 15:42】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


京都大学古典論集

オープンアクセスになっていたので:

  『西洋古典論集』京都:京都大学西洋古典研究会,1 (1980)-

なぜかなかなか手に入らなかったのですが,これで全部読むことができます.
 これの11巻別冊(2001年)は岡先生の追悼論集です.


【2008/05/10 12:07】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻13歌21-40(完結)

quam paene furvae regna Proserpinae
et iudicantem vidimus Aeacum
 sedesque descriptas piorum et
  Aeoliis fidibus querentem

Sappho puellis de popularibus,   25
et te sonantem plenius aureo,
 Alcaee, plectro dura navis,
  dura fugae mala, dura belli!

utrumque sacro digna silentio
mirantur umbrae dicere; sed magis 30
 pugnas et exactos tyrannos
  densum umeris bibit aure vulgus.

quid mirum, ubi illis carminibus stupens
demittit atras belua centiceps
 auris et intorti capillis      35
  Eumenidum recreantur angues?

quin et Prometheus et Pelopis parens
dulci laborem decipitur sono,
 nec curat Orion leones
  aut timidos agitare lyncas.   40

なんと危うく暗きプロセルピーナの王国*2
裁きを行うアイアコス*3を見るところだったか,
 それに善良な人々に定められた場所と
  アイオリスの弦*4にて

自国の少女らを嘆いているサッポー,
そして,彼女より豊かに,
 アルカイオスよ,黄金の撥にて船の苦難,
  追放の苦難,戦の苦難を響かすあなた*5を見るところだったか!

二人が聖なる沈黙に相応しい事を
語るのを,幽霊どもは賛嘆して聞いている.しかし,より熱心に聞くのは
 戦と死せる王どものこと,それらを
  群衆は肩寄せ合って耳より飲む.

何の不思議があろう,それらの歌に押し黙って
百の頭もつ獣*6が黒き耳を垂れ,
 そしてエウメニデース*7の髪となって
  もつれる蛇どもも起き上がるのに?

さらにはプロメーテウス*8も,ペロプスの父*9も,
甘き音にて労苦を紛らわされ,
 オーリーオーン*10もライオンや
  用心深い山猫を追い立てるのを忘れるのだ.


*2 冥界の王妃.
*3 ゼウスとアーソーポス河神アイギーナの子.アイギーナ島の王で,ペーレウスらの父.死後冥界の裁判官となる.
*4 サッポー(とアルカイオス)の使ったアイオリスの方言でということ.
*5 アルカイオスの歌ったテーマは政争・戦争と自身の追放を含む.
*6 冥界の番犬であるケルベロス.通常3つ頭とされるが,2つ頭から百の頭まで,一定しない.
*6 復讐の女神.
*8 通常カウカソスの山で岩に磔となり鷹に肝臓を啄まれるが,時に冥界がその場所とされる.
*9 タンタロス.死後冥界で水際でのどを渇かしながらも,飲む事ができないという有名な罰を受けている.
*10 ボイオーティアの巨人で美貌の狩人.アルテミスを犯そうとして殺される.オデュッセイアでは冥界でも狩りを続けているとされる.


【2008/05/10 08:25】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻13歌1-20

Ille et nefasto te posuit die
quicumque primum, et sacrilega manu
 produxit, arbos, in nepotum
  perniciem opprobriumque pagi;

illum et parentis crediderim sui  5
fregisse cervicem et penetralia
 sparsisse nocturno cruore
  hospitis; ille venena Colcha

et quidquid usquam concipitur nefas
tractavit, agro qui statuit meo  10
 te triste lignum, te caducum
  in domini caput immerentis.

quid quisque vitet, numquam homini satis
cautum est in horas: navita Bosphorum
 Poenus perhorrescit neque ultra 15
  caeca timet aliunde fata;

miles sagittas et celerem fugam
Parthi, catenas Parthus et Italum
 robur; sed improvisa leti
  vis rapuit rapietque gentis.  20


韻律:アルカイオス風ストロペー

  x ― U ― ― || ― UU ― U x
  x ― U ― ― || ― UU ― U x
   x ― U ― ― ― U ― x
    ― UU ― UU ― U ― x


奴は不吉の日にお前を植えたのだ,
誰であれ,最初にお前を植えた奴は,そして神聖汚す手で
 お前を育てたのだ,樹め,そうしてお前が子孫を
  殺し,村の汚名となるようにしたのだ.

奴は自分の親の首をくびったのだと
信じられよう,そして奥の間に
 夜に乗じて客の血を
  まき散らしたのだと*1.奴はコルキスの毒と,

そしてなんであれどこであれ企てられる悪事を
事としたのだ,僕の畑にお前という
 おぞましい樹を,無辜の主人の頭に
  倒れるお前を植えた奴は.

各々何を避くべきかと,人は四六時中注意しても
決してし足りることはない.水夫のフェニキア人は
 ボスポロス海峡を恐れおののくが,その先で
  どこか他所から来る見えない死を恐れる事はできない.

兵士はパルティア人の矢と素早い逃げ足を
恐れ,パルティア人はイタリア人の鎖と
 牢を恐れる.しかし,予期せぬ死の
  力は人々を奪って来たし,奪うであろう.


*1 客人に危害を加えることは,古代では神意に反する大罪.奥の間(penetralis)は特に家の神であり,客人をもてなす神であるpenatesが置かれており(Nisbet-Hubbard: ad loc.),当然そこで血を流す事はもっての他である.


【2008/05/09 19:44】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻12歌

Nolis longa ferae bella Numantiae
nec durum Hannibalem nec Siculum mare
Poeno purpureum sanguine mollibus
 aptari citharae modis,

nec saevos Lapithas et nimium mero 5
Hylaeum domitosque Herculea manu
Telluris iuvenes, unde periculum
 fulgens contremuit domus

Saturni veteris; tuque pedestribus
dices historiis proelia Caesaris,    10
Maecenas, melius ductaque per vias
 regum colla minacium.

me dulces dominae Musa Licymniae
cantus, me voluit dicere lucidum
fulgentis oculos et bene mutuis   15
 fidum pectus amoribus,

quam nec ferre pedem dedecuit choris
nec certare ioco nec dare bracchia
ludentem nitidis virginibus sacro
 Dianae celebris die.        20

num tu, quae tenuit dives Achaemenes,
aut pinguis Phrygiae Mygdonias opes
permutare velis crine Licymniae,
 plenas aut Arabum domos,

cum flagrantia detorquet ad oscula 25
cervicem aut facili saevitia negat,
quae poscente magis gaudeat eripi
 interdum rapere occupet?


韻律:第2アスクレピアデース風ストロペー

  ― ― ― UU ― || ― UU ― U x
  ― ― ― UU ― || ― UU ― U x
  ― ― ― UU ― || ― UU ― U x
   ― ― ― UU ― U x


あなたは欲しますまい,荒々しいヌマンティア*1の戦いを,
強きハンニバルを,フェニキア人の血で染まった
シチリアの海*2を,たおやかな
 キタラの調子にあわせることを,

また,荒々しいラピタエ族を,そして,生酒に度を失った
ヒュライオス*3に,ヘーラクレースの手によって征せられた
大地の若者*4をも.そこよりの危険が
 古のサートゥルヌスの輝く館を

揺るがしたのですが.そして,あなたこそが,散文の
歴史にてカエサルの戦いを語るでしょう,
マエケーナース様,また脅威たりし王どもの
 首が道を引かれてゆくさまも,より見事に.

私には,ムーサは女主人リキュムニア*5
歌を,私には,明るく
輝くその目を語ることを望まれたのです,また,互いの愛に
 よく忠実な胸を語ることを.

彼女には歌舞に足を踏み入れることも決して似合わぬことではなく,
冗談を競うことも,聖なるディアーナの祭日に
散ずる輝かしい乙女らに,戯れに
 腕を賭ける事も似合わぬことではありません.

あなたでも,金持ちのアカエメネース*6の持っていたものとも,
あるいは豊かなプリュギアのミュグドーン*7の富とも,
リキュムニアの髪を交換することを望むはずがありましょうか,
 あるいはアラビアの満たされた家々とも,

彼女が燃え上がる口づけへと首を回し,
あるいはちょっとだけ嫌々をして拒む時には.
その口づけを要求する者以上に,彼女はそれを奪われるのを喜ぶし,
 時には彼女自身が先に奪うのに.

*1 スペイン中央北東よりの小さな町であったが,長くローマに抵抗し,前133年にスキーピオーに鎮圧される.
*2 264-241年,シチリア中心に戦われたポエニー戦争のこと.
*3 テッサリアの一族ラピタエ族とケンタウロスとの戦いのこと.王ピーリトゥスの結婚式にケンタウロス族を招き,酒によってヒュラエウスが花嫁に手出しをしたことから,ラピタエ族とケンタウロス族との血で血を洗う戦いが起こる.
*4 ギガンテース達.彼らは神々に戦いを挑んだが,神々には滅ぼされず,人間の味方により殺されうるという予言があったため,神々はヘーラクレースを味方につけ,彼がとどめをさすこととなった.
*5 マエケーナースの妻テレンティアのこととされる.
*6 ペルシアの伝説的始祖.
*7 小アジア北部プリュギアのサンガリオン川近辺の地域の王.


【2008/05/07 21:15】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『談話集』

そろそろ『歌集』2巻も終わりが見えてきたので,次はやっぱり『談話集』を.これが昔やりかけて挫折していたものです…….過去の因縁にけりを付ける必要など別にないのですが,そろそろ読めるようになったかなあと思い,おそるおそるやってみることにします.

邦訳は一応あるのですが……
鈴木一郎 訳「ホラティウス『風刺詩集』」『ローマ文学集』世界文學大系87.東京:筑摩書房,1966,pp.141-203.

しかし,今ひとつよくわからないところも多くて,多分以下のRudd先生のほうがいいでしょう.
Niall Rudd trans.The Satires of Horace and Persius. Penguin Classics. London et al.: Penguin, 1973. Reprint with revisions. 2005.

ドイツ語ではレクラムがあります.分巻でもありますが,ホラーティウスの作品が全部入っているのもでているので,そちらのほうを.いずれにせよ,Satirenは碩学Karl Büchner先生の翻訳:
Bernhard Kytzler ed. Quintius Horatius Flaccus. Sämtliche Werke. Lateinisch/Deutsch. Universal-Bibliothek. Stuttgart: Reclam, 2006.

注釈はもう古いですが,いわゆるKiessling-Heinzeが未だ定番.しかし『談話集』に関してはちょっときびしい…….
A. Kiessling ed. Q. Horatius Flaccus: Satiren. Bearbeitet von Richard Heinze. 1914. Reprint. Berlin: Weidmannsche Buchhandlung, 1959.

これもそれほど新しいわけではないですが:
Edward P. Morris ed. Horace: Satires and Epistles. Norman: University of Oklahoma Press, 1968. Paperback. 1974.
これは年代は1968となっていますが,多分1930年前後の本です.

1巻9歌のみは:
Ronnie Ancona ed. Horace: Selected Odes and Satire. Selected Odes and Satire 1.9. Wauconda: Bolchazy Carducci, 2005.
同じページに初学者用注釈と語彙付き+巻末語彙集付きのお馴染みのシリーズなので,ホラーティウスを入門に近い段階で読むにはいい本かもしれません(僕ももっていたら寝ながら読むのに使いたいです).


追記:

定番校訂本:
Friedrich Klingner Ed. Horatius: Opera. 4. unveränd. Nachdr. d. 3. Aufl. von 1959. Berlin; New York: De Gruyter, 2008.


1巻の最新の注釈.
Emily Gowers. Ed. and Comm. Horace: Satires, Book I. Cambridge Greek and Latin Classics. Cambridge U.P.: Cambridge, 2012.


基本的文法注が行き届いている注釈書:
G.T.A. Krüger. Des Q. Horatius Flaccus Satiren und Episteln. Für den Schulgebrauch erklärt von. 1. Bändchen: Satiren. 16. Aufl. besorgt von Dr. Gustav Krüger. Leipzig; Berlin: Teubner, 1911.










【2008/05/04 09:55】 Horatius Sermones | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻11歌

Quid bellicosis Cantaber et Scythes,
Hirpine Quincti, cogitet, Hadria
 divisus obiecto remittas
  quaerere, nec trepidas in usum

poscentis aevi pauca: fugit retro   5
levis iuventas et decor, arida
 pellente lascivos amores
  canitie facilemque somnum.

non semper idem floribus est honor
vernis, neque uno Luna rubens nitet 10
 vultu: quid aeternis minorem
  consiliis animum fatigas?

cur non sub arta vel platano vel hac
pinu iacentes sic temere et rosa
 canos odorati capillos,       15
  dum licet, Assyriaque nardo

potamus uncti? dissipat Euhius
curas edaces. quis puer ocius
 restinguet ardentis Falerni
  pocula praetereunte lympha?  20

quis devium scortum eliciet domo
Lyden? eburna dic age cum lyra
 maturet incomptum Lacaenae
  more comas religata nodum.

韻律:アルカイオス風ストロペー

  x ― U ― ― || ― UU ― U x
  x ― U ― ― || ― UU ― U x
   x ― U ― ― ― U ― x
    ― UU ― UU ― U ― x


如何なることを,戦い好むカンタブリー人*1とスキタイ人が
考えているのか,ヒルパニウス・クィンクティウス*2よ,アドリア海が
 途中で阻んでいるのに,知ろうとするのは
  やめたまえ,また心配するなかれ,

人生に用立てるもののことで.それが要求するものは僅かだ.
つややかな青春の美こそ後ろに逃げ,干涸びた
 白髪は色気ある愛と
  気安い眠りを追い払うのだぞ.

ずっと同じではない,春の花々の
誇る美も.また赤らむ月も同じ顔で
 輝きはしない.なぜずっと考えばかり巡らして,
  卑小な心を君は消耗させているのか?

どうして,このように気兼ねなく,聳えるプラタナスやこの
松の下に横たわり,それができるうちに
 香る薔薇を白い頭にかぶり,
  またアッシュリアの甘松香油を

塗って,酒を飲まないのか?エウホイの神*3
身を蝕む心労をはらってくれるのだ.どの子がはやく
 燃えるファレルヌスの盃を
  流れる水で割ってくれるのかな?

誰が恥じらう娼婦リュデーを家から
誘ってくれるのかな?さあ,言ってくれ,象牙のリュラもて
 急ぎ来るように.ラコニアの女のように,
  梳らぬ髪を結んで括って.


*1 スペイン北部の民族.
*2 特定は困難.ヒルピーニーは氏族名(ここでは語順は通常の逆)と思われるが,地域名としてはサムニウムの南部.
*3 酒の神バッコス.その儀式でのかけ声にちなむ.


【2008/05/04 08:04】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻10歌

Rectius vives, Licini, neque altum
semper urgendo neque, dum procellas
cautus horrescis, nimium premendo
 litus iniquum.

auream quisquis mediocritatem 5
diligit, tutus caret obsoleti
sordibus tecti, caret invidenda
 sobrius aula.

saevius ventis agitatur ingens
pinus et celsae graviore casu  10
decidunt turres feriuntque summos
 fulgura montis.

sperat infestis, metuit secundis
alteram sortem bene praeparatum
pectus, informis hiemes reducit 15
 Iuppiter, idem

summovet. non, si male nunc, et olim
sic erit: quondam cithara tacentem
suscitat Musam neque semper arcum
 tendit Apollo.         20

rebus angustis animosus atque
fortis appare; sapienter idem
contrahes vento nimium secundo
 turgida vela.

韻律:サッポー風ストロペー

  ― U ― ― ― || UU ― U ― x
  ― U ― ― ― || UU ― U ― x
  ― U ― ― ― || UU ― U ― x
    ― UU ― x


より正しくあなたは生きられるでしょう,リキニウス様*1,海の深みに
無理に迫ることなく,また嵐を
恐れて避ける時にも,危ない岸に
 あまりより過ぎないようにすることで.

黄金の中庸を守る者は誰でも,
安全でありながら,毀れんばかりの
汚い家に住むことなく,冷静に人羨む
 宮殿に住む事もありません.

巨大な松ほど風に手ひどく揺さぶられ,
そしてそびえ立つ塔ほどに,倒壊にあっては
より凄まじく倒れ,雷は
 山でも頂を打つのです.

不安にあっては望みを持ち,順境にあっては
反対の境遇を恐れるのは,よく物事に備えた
心です.美しからぬ冬を繰り返しもたらすのは
 ユッピテル様ですが,同じ神が

取り除いてもいるのです.もし今不幸でも,またいつかは
そうではなくなるでしょう.時にはキタラにて,黙っている
ムーサの目をアポッローンは覚ましもするもので,弓をずっと
 張り続けているわけではありません.

逆境においては勇気を持ち,逞しく
振る舞い下さい.同じく知恵巡らして,
順風にあまりにも膨らんだ帆は
 取り込み下さい*2

*1 リキニウス・ムレーナ.アウルス・テレンティウス・ワッローの養子なり,マエケーナースの妻テレンティアの義兄弟ということになる.前23年,アウグストゥスと共に執政官であった.同年(か翌年?),アウグストゥスが病床にある中,共和制復活の陰謀(カエピオーの陰謀)が発覚し,欠席裁判で有罪となり(!),脱走を試みて処刑される(このあたりの事情については,グリマル『アウグストゥスの世紀』(文庫クセジュ,白水社,2004): pp.61-62).
*2 あまりに風が強い時には,帆桁を下げるか,帆を巻き込んで縮めた(Nisbet-Hubbard: ad loc.).


【2008/05/03 11:20】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス追加資料入手

Daniel H. Garrison ed. Horace: Epodes and Odes, a New Annotated Latin Edition. Oklahoma Series in Classical Culture. Norman: U. of Oklahoma Press, 1991.

かなりコンパクトですが,とりあえず『エポードス集』と『歌集』全巻の注釈書です.いずれ第4巻をやる時にはたよりにしています.早くNisbetの第4巻がでてほしいですが,まだだいぶ時間かかりそうですね.


【2008/05/01 20:40】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ


ホラーティウス『歌集』2巻9歌

Non semper imbres nubibus hispidos
manant in agros aut mare Caspium
 vexant inaequales procellae
  usque, nec Armeniis in oris,

amice Valgi, stat glacies iners   5
mensis per omnis aut Aquilonibus
 querqueta Gargani laborant
  et foliis viduantur orni:

tu semper urges flebilibus modis
Mysten ademptum, nec tibi Vespro 10
 surgente decedunt amores
  nec rapidum fugiente solem.

at non ter aevo functus amabilem
ploravit omnis Antilochum senex
 annos, nec impubem parentes  15
  Troilon aut Phrygiae sorores

flevere semper. desine mollium
tandem querelarum et potius nova
 cantemus Augusti tropaea
  Caesaris et rigidum Niphaten  20

Medumque flumen gentibus additum
victis minores volvere vertices
 intraque praescriptum Gelonos
  exiguis equitare campis.


韻律:アルカイオス風ストロペー

  x ― U ― ― || ― UU ― U x
  x ― U ― ― || ― UU ― U x
   x ― U ― ― ― U ― x
    ― UU ― UU ― U ― x


絶え間ないことではない,雨が雲から
畑に注いで荒らすのも,あるいはカスピ海を
 嵐が苛み苦しめるのも
  ずっとではない,またアルメニアの海岸でも,

友たるワルギウス*1よ,氷が漫然と
あるのもとこしえではなく,あるいは北風にて
 ガルガーヌス*2のオークの樹々が難儀し,
  そしてナナカマドが葉を吹きちぎられるのも永遠ではない.

君はと言えば,絶え間なく嘆きの歌で
ミュステース*3を失ったことを繰り言し,宵の明星が登るときも
 未練が君を去ることはなく,
  宵の明星が激しい太陽を逃げかくれるときもそうだ.

だが,三世代を生きたかの老人*4も,愛しい
アンティロコス*5を嘆いたのも,永遠の
 年月ではなく,若いトロイロス*6
  プリュギアの両親や姉妹*7

嘆いたのも絶え間なきことではなかった.止めたまえ,軟弱な
嘆きはいい加減,そして,むしろ新しき
 アウグストゥス帝の戦勝を歌おうではないか,
  そして凍てつくニパーテース山脈*8を,

打ち負かされた民に加えられたメーディー族の川*9
より小さい渦を巻く事になったことを,
 そしてゲローニー*10の民も,狭き野に
  定められた範囲を騎馬することとなったことを.

*1 ガーイユス・ワルギウス・ルーフス.マエケーナースの文学サークルの一員で,詩・散文に幅広く作品があったらしい.
*2 アープリアの北端の突き出た半島にある山.
*3 ワルギウスの愛した少年奴隷らしい.
*4 ネストールのこと.
*5 ネストールの子で,トロイア戦争で殺される.
*6 トロイア王のプリアモスの子で,アキッレウスに殺される.
*7 プリアモス,ヘカベー,カッサンドラーら.
*8 アルメニアの中央部にあったとされる.
*9 ユーフラテース川.メーディー族はペルシア人をさす.
*10 スキタイの一部族.


【2008/05/01 20:31】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

TOPへ




PROFILE

  • Author:メレアグロス
  • 気が向いた時にラテン語を訳したりしています.
    ヘレニズムのギリシア語もたまに訳しています.

    問い合わせ先(メールフォーム)
  • RSS1.0
  • CM, TB, ARCHIVE

    COMMENT
  • メレアグロス [06/06 15:20] 
  • outis [06/05 21:42] 
  • メレアグロス [06/05 10:37] 
  • outis [06/01 22:33] 
  • メレアグロス [05/28 18:31] 
  • outis [05/26 23:35] 
  • Succarum [09/24 20:12] 
  • メレアグロス [09/24 00:15] 
  • Succarum [09/23 16:32] 
  • メレアグロス [11/06 01:49] 
    TRACKBACK
  • えいじゅなすの本棚 - 英語, 医学, 投資の専門書レビューブログ:Wheelock's Latin(05/26)

  • ARCHIVE
  • 2019年03月 (1)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年08月 (1)
  • 2018年05月 (3)
  • 2018年03月 (20)
  • 2018年02月 (25)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年05月 (1)
  • 2016年01月 (1)
  • 2015年08月 (1)
  • 2015年07月 (1)
  • 2015年06月 (1)
  • 2015年05月 (2)
  • 2015年04月 (1)
  • 2015年03月 (4)
  • 2015年02月 (1)
  • 2015年01月 (1)
  • 2014年12月 (4)
  • 2014年11月 (24)
  • 2014年10月 (6)
  • 2014年08月 (1)
  • 2014年07月 (3)
  • 2014年06月 (10)
  • 2014年04月 (3)
  • 2014年03月 (3)
  • 2014年02月 (1)
  • 2014年01月 (2)
  • 2013年12月 (3)
  • 2013年11月 (4)
  • 2013年10月 (25)
  • 2013年09月 (1)
  • 2013年08月 (5)
  • 2013年07月 (6)
  • 2013年06月 (1)
  • 2013年05月 (2)
  • 2013年04月 (1)
  • 2013年03月 (1)
  • 2013年02月 (2)
  • 2013年01月 (2)
  • 2012年12月 (1)
  • 2012年10月 (6)
  • 2012年09月 (27)
  • 2012年08月 (32)
  • 2012年07月 (47)
  • 2012年06月 (50)
  • 2012年05月 (3)
  • 2009年10月 (1)
  • 2009年09月 (2)
  • 2009年08月 (12)
  • 2009年07月 (7)
  • 2009年06月 (14)
  • 2009年05月 (2)
  • 2009年03月 (40)
  • 2009年02月 (14)
  • 2009年01月 (75)
  • 2008年12月 (26)
  • 2008年11月 (22)
  • 2008年10月 (60)
  • 2008年09月 (95)
  • 2008年08月 (68)
  • 2008年07月 (42)
  • 2008年06月 (54)
  • 2008年05月 (49)
  • 2008年04月 (49)
  • 2008年03月 (35)
  • 2008年02月 (9)
  • 2008年01月 (27)
  • 2007年12月 (40)
  • 2007年11月 (35)
  • 2007年10月 (26)
  • 2007年09月 (43)
  • 2007年08月 (10)
  • 2007年05月 (33)
  • 2007年04月 (8)
  • 2007年03月 (61)
  • 2007年02月 (51)
  • 2007年01月 (75)
  • 2006年12月 (68)
  • 2006年11月 (23)
  • 2006年10月 (56)
  • 2006年07月 (1)
  • 2006年06月 (7)
  • 2006年05月 (125)
  • 2006年04月 (77)
  • 2006年02月 (34)
  • 2006年01月 (69)
  • 2005年12月 (54)
  • 2005年11月 (50)
  • 2005年10月 (7)
  • 2005年09月 (106)
  • 2005年08月 (38)
  • 2005年07月 (4)