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メレアグロス A.P. 5.141, 5.143
メレアグロス A.P. 5.141
メレアグロス A.P. 5.143
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【2007/08/31 17:44】 Meleager | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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メレアグロス A.P. 5.140
メレアグロス A.P. 5.140


【2007/08/31 04:36】 Meleager | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ギリシア語のユニコードによるファイル

 前にも書きましたが,ギリシア語で以前使っていたSPIonicを止めて,ユニコードという方式で投稿することにしました.
 残念ながら,ブログではユニコードで投稿はできないみたいで,htmlファイルへのリンクを投稿することにします.もしユニコードで投稿できるブログ屋さんがあったら,教えていただけるとありがたいです.
 ユニコードでは,残念ながら非対応機種(MacOS9以前など)では読めなくなるので,ちょっと対策を考えてはいます(画像にするとか).
 MacOSXではTimes New Roman,WindowsではPalatino Linotypeというフォントが最初からユニコードのギリシア語をきれいに表示できるようになっていますから,一応この二つを優先させました.

暇があったら,以前のSPIonicをユニコードにして,ファイルにしようと思いますが,何せ既にエントリーした分量がすごくて,考えただけでも気が遠くなってしまい,いつ実現するかわかりませんから,SPIonicもインストールしておいて頂けるとありがたいです(SPIonicについて).



【2007/08/31 01:53】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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メレアグロス A.P. 5.139

メレアグロス A.P. 5.139

翻訳は今ひとつですが,なかなか熱情的な歌です.最後の2行が絶妙(だと思います).


【2007/08/30 23:40】 Meleager | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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メレアグロス A.P. 5.137 (ギリシア語ユニコードテスト)

これでうまく表示されるといいのですが……

メレアグロス A.P. 5.137

追記:Windows用によく使われるPalatino Linotypeをフォント指定しましたが,うまくいくかどうか……



【2007/08/30 00:20】 Meleager | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) | 記事修正

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ティブッルス第2巻第4歌39-60行(完結)

at tibi, quae pretio victos excludis amantes,
 eripiant partas ventus et ignis opes;       40
quin tua tum iuvenes spectent incendia laeti,
 nec quisquam flammae sedulus addat aquam.
seu veniet tibi mors, nec erit, qui lugeat, ullus,
 nec qui det maestas munus in exequias.
at bona quae nec avara fuit, centum licet annos  45
 vixerit, ardentem flebitur ante rogum,
atque aliquis senior veteres veneratus amores
 annua constructo serta dabit tumulo
et 'bene' discedens dicet 'placideque quiescas,
 terreaque securae sit super ossa levis.'     50
vera quidem moneo, sed prosunt quid mihi vera?
 illius est nobis lege colendus Amor.
quin etiam sedes iubeat si vendere avitas,
 ite sub imperium sub titulumque, Lares.
quicquid habet Circe, quicquid Medea veneni,    55
 quicquid et herbarum Thessala terra gerit,
et quod, ubi indomitis gregibus Venus adflat amores,
 hippomanes cupidae stillat ab inguine equae,
si modo me placido videat Nemesis mea vultu,
 mille alias herbas misceat illa, bibam.      60

だが,金で負かされた恋人を閉め出すお前から,
 風と火が稼いだ財産を奪い取ればよい.
それどころかその時には,若者らはお前の火事を見て喜べばいい,
 そして誰もせっせと炎に水をかけたりしないで欲しい.
もし,お前に死が来ようとも,悲しむような男は誰もいないだろうし,
 悼ましい葬儀に贈り物を与える者もいまい.
だが,善良であり,貪欲ではなかった女性は,たとえ百歳の齢を
 生き終えても,燃える野辺の薪の前で泣いてもらえるだろう.
そうして誰か古の愛を敬う老人が,
 年毎に塚を盛って花束を捧げるだろう,
そして立ち去る時には言うだろう,「よく安らかに休み給え,
 骨の上の土が,安らかなお前にとって軽くあらんことを」
僕は真実を忠告しているが,だが,真実が僕になんの役に立とう?
 彼女の法に従って,僕は愛神に仕えねばならぬのだ.
それどころか,もし彼女が父祖ゆかりの住まいを売ることを命じるなら,
 家の守護神よ,彼女の命に従い,競売札のもとに下れ.
キルケーのいかなる毒も,メーデーアのいかなる毒も,
 テッサリアの地がもたらすいかなる薬草も,
ウェヌスが家畜の群れに愛を駆り立てて御し難くする時に,
 盛のついた雌馬の陰部より滴り落ちるヒッポマネスも,
もし僕を我がネメシスが,穏やかな顔で見てくれさえすれば,
 たとえ彼女が他の千もの薬草を混ぜようとも,僕は飲もう.


【2007/08/28 23:25】 Tibullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ティブッルス第2巻第4歌21-38行

at mihi per caedem et facinus sunt dona paranda,
 ne iaceam clausam flebilis ante domum,
aut rapiam suspensa sacris insignia fanis,
 sed Venus ante alios est violanda mihi.
illa malum facinus suadet dominamque rapacem  25
 dat mihi: sacrilegas sentiat illa manus.
o pereat, quicumque legit viridesque smaragdos
 et niveam Tyrio murice tingit ovem.
hic dat avaritiae causas et Coa puellis
 vestis et e Rubro lucida concha mari.       30
haec fecere malas: hinc clavim ianua sensit,
 et coepit custos liminis esse canis.
sed pretium si grande feras, custodia victa est,
 nec prohibent claves, et canis ipse tacet.
heu quicumque dedit formam caelestis avarae,   35
 quale bonum multis attulit ille malis!
hinc fletus rixae sonant, haec denique causa
 fecit ut infamis hic deus esset Amor.

だが,僕は殺戮と悪事によって,贈り物を用意せねばならぬ,
 門戸を閉ざした家の前で,なきながら横たわることのないようにするには.
聖なる神殿に置かれた飾り物を僕は奪おう,
 だが,ウェヌス神は他の神々にまして,僕の手で侵されよう.
かの女神は,悪事をそそのかし,貪欲な女主人を
 僕に与えているのだ.彼女こそが神聖冒涜の手を味わえばよい.
ああ,滅びるがよい,緑のエメラルドを集め,
 雪のように白い羊毛をテュロスの紫貝で染める奴は誰であれ.
こいつらが貪欲の原因を女たちに与えたのだ,それにコースの
 衣に,紅海でとれた輝く真珠も.
これらが女性を堕落させたのだ.ここから,門は閂をかけられ,
 そして犬は敷居の番をし始めたのだ.
だが,もし大きな贈り物を持って行けば,見張りは打ち負かされ,
 閂も邪魔をせず,犬さえも黙るのだ.
ああ,貪欲な女に,天上の者の姿を与えた者はだれであれ,
 何という善を悪に加えた事か!
ここから涙が生まれ,諍いが鳴り響き,ついにはこのことが,
 この愛神を忌まわしい神になるようにしたのだ.


【2007/08/28 17:29】 Tibullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ティブッルス第2巻第4歌1-20行

Sic mihi servitium video dominamque paratam:
 iam mihi, libertas illa paterna, vale,
servitium sed triste datur, teneorque catenis,
 et numquam misero vincla remittit Amor,
et seu quid merui seu quid peccavimus, urit.  5
 uror, io, remove, saeva puella, faces.
o ego ne possim tales sentire dolores,
 quam mallem in gelidis montibus esse lapis,
stare vel insanis cautes obnoxia ventis,
 naufraga quam vasti tunderet unda maris!  10
nunc et amara dies et noctis amarior umbra est,
 omnia nunc tristi tempora felle madent.
nec prosunt elegi nec carminis auctor Apollo:
 illa cava pretium flagitat usque manu.
ite procul, Musae, si non prodestis amanti:   15
 non ego vos, ut sint bella canenda, colo,
nec refero Solisque vias et qualis, ubi orbem
 complevit, versis Luna recurrit equis.
ad dominam faciles aditus per carmina quaero:
 ite procul, Musae, si nihil ista valent.     20

このように,僕は自分に隷属と女主人が用意されているのを見ている.
 いまや,我が,父祖より受け継がれしかの自由よ,さらば,
僕にはしかし,つらい隷属が与えられており,僕は鎖で繋がれている,
 そして,愛神は哀れな僕から鎖を解こうとはしない,
そして何か僕がそれに相応しいことをしたり,何か過ちを犯したりすれば,彼は僕を焼くのだ.
 熱い熱い,ああ,よけてくれ,ひどい女よ,その松明を!
ああ,僕はこのような苦しみを受ける事がありえませんように.
 いかに僕が,凍える山中の山になったり,
あるいは吹き狂う風に吹きさらされる岩になって立ち,
 荒れる海の舟襲う浪に打たれるほうを望む事か!
今や,日々はつらく,夜の闇はそれよりもつらい.
 全ての時が,今や,苦々しい胆汁に濡れているのだ.
今やエレゲイア詩も,歌の生み手であるアポッローンも訳には立たぬ.
 彼女は空の手で,常に贈り物を要求するのだ.
遠くに去れ,ムーサらよ,もし汝らが恋する者の訳に立たぬなら.
 僕は汝らを,戦を歌わんとて*1,崇めるのではないし,
僕は太陽の行く道がいかなるもので,いつ月が
 満た後に,馬を返して去るのか*2を歌いはしない.
僕は女主人のもとへ行く容易い途を歌で求めているのだ.
 遠くへ去れ,ムーサらよ,もし汝らの業が何の訳にも立たぬのなら.

*1 叙事詩を歌おうとして,ということ.もちろん,叙事詩は恋愛詩の対極.
*2 自然現象を歌う教訓詩のこと.


【2007/08/28 16:49】 Tibullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ユニコード

色々試してみましたが,エントリーはUTF-8ではできないみたいですね.テンプレートのcharsetをUTF-8にしただけで,以前のエントリーが全く読めなくなってしまいました.しかし今まで使って来たギリシア語のフォントSPIonicは,使い勝手がわるくて,誤字脱字も増えますし,時流もユニコードですからねえ(遅い……).これからはhtmlファイルをアップしたほうがいいかもしれません.そのうちまたカッリマコスをはじめますが,これはhtmlで.


【2007/08/28 01:03】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ラテン語文法

もう記事エントリーの方法も忘れそうなので,本当に久しぶりですが,ちょっとした情報など.

中山恒夫『古典ラテン語文典』東京:白水社, 2007(8月下旬発行予定). 5880円 (本体価格5600円)ISBN978-4-560-06784-0

 まだ発行されてはいないようですが,もう2-3日中には手に入れられるようになるでしょう.語彙集などもついて,さらに上級で講読が入るという,非常に画期的なラテン語の文法書になりそうで,楽しみです.どうも最近の語学参考書はどれも内容を薄くするのに執心していて,その結果実際には使い物にならないこともしばしばで,古典語もその傾向があります.是非ハードボイルドな文法書であってほしいですね.

Dirk G. J. Panhuis. Latin Grammar. Ann Arbor: University of Michigan Press, 2006. $55.00. BMCR書評

 これも未入手ですが…….名前から判断するに,著者はオランダの方のようです(あるいはベルギー?).多分(中山先生の本を除いて)一番新しいラテン語文法書ということになるでしょうか.230頁の本ということで,若干頼りなげかも,とも思わないではないですが,BMCRの書評では好印象です(この書評のほうも短すぎでよく分りません).ただ,書評で述べられているように,ラテン語の語順にも光を当てているようです.日本ではラテン語・ギリシア語で語順について何か言うのは御法度のように思っている方も多いので,ちょっと面白いところでしょうね.

 あと,上の書評で知ったのですが,現在進行中のラテン語文法プロジェクトが,LouvenのPeetersから出版されつつあります.その名もGrammaire fondamentale du latin (ラテン語基礎文法)というものです.現時点では以下のものが出ています.

Mellet S., Joffre M.-D., Serbat G.Grammaire fondamentale du latin. Le signifié du verbe. Bibliothèque d’Études Classiques, 1. Peeters: Louven, 1994. ISBN: 978-90-6831-645-2

Serbat G.Grammaire fondamentale du latin. Tome VI. L’emploi des cas en latin. Volume 1: nominatif, vocatif, accusatif, génitif, datif.Bibliothèque d’Études Classiques, 8. Peeters: Louven, 1997
ISBN: 978-90-6831-895-1

Lavency M. Grammaire fondamentale du latin. Tome V. 2. La proposition relative. Bibliothèque d’Études Classiques, 16. Peeters: Louven, 1998. ISBN: 978-90-429-0701-0.

Bodelot C. Grammaire fondamentale du latin Tome X.
Les propositions complétives en latin.
Bibliothèque d’Études Classiques, 35. Peeters: Louven, 2003. ISBN: 978-90-429-1332-5.

Orlandini A. Grammaire fondamentale du latin Tome VIII.
Négation et argumentation en latin
Bibliothèque d’Études Classiques, 25. Peeters: Louven, 2001. ISBN: 978-90-429-1014-0.

Kircher-Durand C. Grammaire fondamentale du latin Tome IX:
Création lexicale: la formation des noms par dérivation suffixale.
Bibliothèque d’Études Classiques, 32. Peeters: Louven, 2002. ISBN: 978-90-429-1197-0.


 完結するまであと10年ぐらいはかかると思いますが,古典研究で参照されるべき文法書も,KühnerやLeumann-Hofmann-Szantyrに加えて,Grammaire fondamentale du latinが加わることになりそうですね.しかしこんなすごいプロジェクトについて,僕は何も知りませんでした.つくづく情報に疎いなあと思います.


【2007/08/27 06:17】 Grammatica Latina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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