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マンガ ローマ帝国の歴史

さかもと未明 著 小堀馨子 監修『ユリウス・カエサル,世界の運命を握った男』マンガ ローマ帝国の歴史1.東京:講談社,2007.

なんだか仕事がすすまないので,ブログでおなじみ小堀馨子さんの監修によるマンガを買って読みました.最初は失礼ながら,所詮マンガという先入観を持ちつつ読んでいたのですが,5-6ページ読んでからは一心不乱に読み進み,一気に最後のページまで読み進みました.帯にある『マンガだからわかりやすい!迫力満点!面白い!!』は伊達ではありません.もちろん,これはマンガだからではなく,この作者と監修がすごいのだと思いますが.圧巻は4コマコラム「ローマのあゆみ♥」pp.259-73でしょうか.なんと15ページでローマ建国以来の歴史が分ってしまいます.これでリウィウスを読む必要はもはやなくなります(というのは冗談ですが).
 なお,4月には第2弾で『アウグストゥス』,5月には『カリグラ,ネロ,ユリウス朝崩壊』が出て完結するそうで,本当に楽しみです.『アウグストゥス』が出る前にタキトゥスやスエトニウスでも読んで予習しておかないと……って,下手な授業よりも学習意欲をそそるものですね,マンガって.
 購入は小堀さんのブログを通ってアマゾンでどうぞ.

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【2007/03/30 19:45】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) | 記事修正

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エウテュプローン翻訳

田之頭安彦「エウテュプロン」『プラトン著作集4』東京:勁草書房,1979.(絶版)

他の大抵のプラトーンの著作と同じように,エウテュプローンも日本語の注釈がないとばかり思っていましたが,勁草書房の『プラトン著作集4』所収の田之頭安彦先生の翻訳には,原典を読むための詳しい注釈が付されていて,びっくりしました.小辞にも丁寧に注がついていて,DennistonのGreek Particlesも参照されていますから,安心して読めます.賛同するかどうかはともかく,そういった原典のニュアンスをどのようにご自分の翻訳に反映させているかもわかって,大変興味深いです.仕方のないことですが,翻訳に対する注釈の形になっていて,やや使い勝手が悪いのが難点といえば難点でしょうか.
 初心者がプラトーンを原典で読むなら,『エウテュプローン』をこの翻訳と注を使いながら読むのが一番いいかもしれないですね.勁草書房の『プラトン著作集』では,他の作品につけている注釈も,通常の翻訳以上に原典を意識しているとはいえますが,田之頭先生の注釈ほどではありません.僕は哲学関係にはあまり詳しくないので分りませんが,このような後進の学者のための暖かい手助けが,あまり顧みられていないのだとしたら,非常に残念でもったいないことです.

 僕の方はまだちょっと体調が優れず,もう少しお休みさせてください.来週ぐらいからまた本格的にやっていこうと思います.

 あと,テクストですが,Perseus Projectのページで,エウテュプローンのBurnetのOxford Classical Textsのテクストが手に入ります(直リンク).このままだとギリシア語本文は多分読めないのですが,上のほうのConfigure DisplayというところをクリックしてPerseus Display Configurationのページに行き,Greek displayのところでUnicode (UTF-8) with pre-combined accentsを選んでSet configurationを選べば,ユニコードのテクストが出てきます.語形変化を確かめるリンクはデフォルトで入っていて,不安がある場合は便利ですが,もし消したければWord Study LinksのところでNoを選べば普通のテクストになります.


【2007/03/29 23:47】 Plato Euthyphro | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』121-32行

th_n d 0 a1ra kai_ Phneio_v a0mei/beto da/krua lei/bwn:
79 Lhtoi~,70Anagkai/h mega/lh qeo/v. ou0 ga_r e1gwge,
po/tnia, sa_v w0di~nav a0nai/nomai - oi]da kai_ a1llav
lousame/nav a0p 0 emei~o lexwi/dav: a0lla/ moi73Hrh
dayile_v h0pei/lhsen. a0pau/gasai, oi{ov e1fedrov77125
ou1reov e0c u9pa/tou skopi/hn e1xei, o3v ke/ me r9ei~a
busso/qen e0ceru/seie. ti/ mh/somai; h[ a0pole/sqai
h9du/ ti/ toi Phneio/n; i1tw peprwme/non h]mar:
tlh/somai ei3neka sei=o, kai_ ei0 me/lloimi r9oa/wn
diyale/hn a1mpwtin e1xwn ai0w/nion e1rrein77130
kai_ mo/nov e0n potamoi=sin a0timo/tatov kale/esqai.
h0ni/d 0 e0gw/: ti/ perissa/; ka/lei mo/non Ei0lh/quian. 0

だがその時,ペーネイオスも涙を流して彼女に答えた.
「レートーよ,「必然」は偉大な神だ.なぜなら,私としては,
高貴な女性よ,あなたの産褥を拒みはしない.私はまた,他の妊婦らが
私によって身体を清めたことも知っている.だが,私をヘーレーが
ひどく脅しているのだ.見よ,どんな者が
山の頂きから見張りをしているのかを,それは私を軽々と
海の底から引き抜けよう.何を考えようか?実に,あなたのために
滅びることは甘美なことではないか?定められた日が来たらんことを.
あなたのために私は我慢するだろう,たとえもし私が喉の乾く
潮の流れをもちつつ,永遠に彷徨い,
そして,唯一人,川の中で最も恥ずかしい者と呼ばれることになろうとも.
みよ,我ここにあり.なぜ余計な事を言う事があろう.ただエイレーテュイア*1を呼ぶが良い」


*1 お産を助ける女神.


【2007/03/27 18:19】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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リウィウス

ここの所,ちょっと疲れがたまってブログのほうはご無沙汰しております.ぼちぼち再開しようと思っていますが,しばらくはとぎれとぎれになると思います.

4月中頃にリウィウスが岩波文庫で出るようです.いずれ西洋古典学叢書でも出るようですが,やっぱり文庫が使い勝手もよく,懐にも優しいですね(笑).

リウィウス著 鈴木一州訳『ローマ建国史(上)』岩波文庫.東京:岩波書店,2007(4月).

それにしても,もはや単なるビジネスと化した出版界において,儲けが少ないどころか,赤字を覚悟しなければ出版できないであろう西洋古典学関係の書籍を,初版からこんな低価格の文庫で気前よく出して下さる岩波書店は出版界の雄というしかありません.


【2007/03/26 12:42】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』109-20行

7(Nu/mfai Qessali/dev, potamou= ge/nov, ei1pate patri/
koimh~sai me/ga xeu~ma, periple/casqe genei/w|77110
lisso/menai ta_ Zhno_v e0n u3dati te/kna teke/sqai.
Phneie_ Fqiw~ta, ti/ nu=n a0ne/moisin e0ri/zeiv;
w} pa/ter, ou0 mh_n i3ppon a0e/qlion a0mfibe/bhkav.
h] r9a/ toi w{d 0 ai0ei_ taxinoi_ po/dev, h2 e0p 0 e0mei=o
mou~non e0lafri/zousi, pepoi/hsai de_ pe/tesqai77115
sh/meron e0capi/nhv; -o9 d 0 a0nh/koov- w} e0mo_n a1xqov,
poi= se fe/rw; me/leoi ga_r a0peirh/kasi te/nontev.
Ph/lion w} Filu/rhv numfh/ion, a0lla_ su_ mei=non,
mei~non, e0pei_ kai_ qh~rev e0n ou1resi polla/ki sei=o
w)moto/kouv w)di=nav a0phrei/santo le/ainai. 077120

「テッサリアのニンフらよ,川の種族よ,あなた方の父に
激しい流れをおさめるように言って下さい,顎に縋りつつ
ゼウスの子を水辺で生む事をお願いして下さい.
プティエーのペーネウスよ,なぜ今風と競走しているのか?*1
おお,父よ,確かにあなたは競走馬にまたがったことはないでしょう.
実にあなたには,これほどの素早い足がずっとあった,それとも,それは私の場合だけ
軽々と走るのでしょうか,そして,飛ぶようになったのは,
今日だけ突然でしょうか. ー だが彼は聞いていないのですね ? おお,我が苦しみよ,
どこにあなたを持って行こう?なぜなら,哀れな腱は無理だと言っているから.
ピリュレーの新婚の部屋たるペーリオン*2よ,あなたは留まって下さい,
留まって下さい,なぜならあなたの山でしばしば
荒々しい産みの苦しみをもつ,野生の雌獅子どもも横たわっているのですから」


*1 風と同じぐらい速く走って逃げているのか,ということ.
*2 ケンタウロスのケイローンは,ペーリオン山でピリュレーとクロノスが交わって生まれた.


【2007/03/22 01:37】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』100-8行

a0ll 0 o3t 070Axaiia/dev min a0phrnh/santo po/lhev77100
e0rxome/nhn,79Eli/kh te Poseida/wnov e9tai/rh
Bou~ra/ te Decamenoi=o boo/stasiv Oi0kia/dao,
a1y d 0 e0pi_ Qessali/hn po/dav e1trepe: feu=ge d 071Anaurov
kai_ mega/lh La/risa kai_ ai9 Xeirwni/dev a1krai,
feu~ge de_ kai_ Phneio_v e9lisso/menov dia_ Tempe/wn:77105
73Hrh, soi_ d 0 e1ti th~mov a0nhlee_v h]tor e1keito
ou0de_ katekla/sqhv te kai_ w1|ktisav, h9ni/ka ph/xeiv
a0mfote/rouv o0re/gousa ma/thn e0fqe/gcato toi~a:

だが,アカイアの町々たる,
ポセイドーンの伴たるヘリケー*1と,
オイケウスの息子デクサメノスの畜舎たるブーラ*2が,やって来る彼女を拒むと,
再び彼女はテッサリアへと踵を返した.アナウロスも逃げ,
そして大きなラーリーサ*3も,ケイローンの絶壁*4も.
またペーネイオス*5も背を向けてテンペーを通って逃げた.
ヘーレーよ,まだ容赦ない気持があなたにはあり,
折れもせず,同情もしなかったのか,彼女が両の手を
突き出して,このように空しく大声を発した時も.


*1 アカイアの北の町.ポセイドーンの神殿があった.
*2 アカイアの北の町.ヘリケーの近く.ケンタウロスの牛舎があったという.
*3 テッサリア中央部の大都市.
*4 ペーリオン山.ケンタウロスのケイローンの住まい.
*5 テッサリアのテンペーの谷を流れる川.


【2007/03/21 19:23】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』86-99行

tai~v me_n e1t 070Apo/llwn u9poko/lpiov ai0na_ xolw/qh,
fqe/gcato d 0 ou0k a0te/leston a0peilh/sav e0pi_ Qh/bh|.
79Qh/bh, ti/pte, ta/laina, to_n au0ti/ka po/tmon e0le/gxeiv;
mh/pw mh/ m 0 a0e/konta bia/zeo manteu/esqai.
ou1pw moi Puqw~ni me/lei tripodh/iov e3drh,7790
ou0de/ ti/ pw te/qnhken o1fiv me/gav, a0ll 0 e1ti kei=no
qhri/on ai0noge/neion a0po_ Pleistoi=o kaqe/rpon
Parnhso_n nifo/enta periste/fei e0nne/a ku/kloiv:
a0ll 0 e1mphv e0re/w ti tomw/teron h2 a0po_ da/fnhv.
feu~ge pro/sw: taxino/v se kixh/somai ai3mati lou/swn7795
to/con e0mo/n: su_ de_ te/kna kakoglw/ssoio gunaiko/v
e1llaxev. ou0 su/ g 0 e0mei~o fi/lh trofo_v ou0de_ Kiqairw/n
e1ssetai: eu0age/wn de_ kai_ eu0age/essi meloi/mhn. 0
w4v a1r 0 e1fh. Lhtw_ de_ meta/tropov au]tiv e0xw/rei.

彼らに対して,まだ胎内にいるアポッローンはひどく腹を立て,
実現されずにはいない事を脅しつけて叫んだ.
「哀れなテーベーよ,一体なぜ自分に来る運命を試しているのか.
嫌がる私に予言することをまだ無理強いしてはならぬ.
ピュトーン*1での三つ足の鼎はまだ私の司るところではないし,
また未だに大蛇*2も殺されてはいないし,まだあの
鶏冠の(髭の?)荒々しき獣はプレイストス*3から
雪に覆われたパルナッソスへと這いずりつつやって来て,九重の輪を巻いている.
だが,私は月桂樹から語るより以上にはっきりとものを告げよう.
一目散に逃げるが良い.私は素早くお前に追いつき,血で
私の矢を洗うことになろう.だが,お前は口の悪い娘の子らを
得る*4.お前はわが愛しき養い手にもならないだろうし,キタイローンも
ならないだろう.良き行いする私は,良き行いする者に世話になりたい」
このように彼は言った.レートーは踵を返して戻って行った.


*1 デルポイの古名.
*2 大蛇ピュトーンのこと.アポッローンに殺される.
*3 パルナッソス山の麓の川.
*4 自分の6人の息子と同数の娘を自慢して,レートーがアポッローンとアルテミスしか子を持たないことを蔑んだニオベーのこと.そのために,ニオベーの子らはアポッローンとアルテミスに殺される.


【2007/03/19 02:48】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』70-85行

feu~ge me_n70Arkadi/h, feu=gen d 0 o1rov i9ero/n Au1ghv7770
Parqe/nion, feu~gen d 0 o9 ge/rwn meto/pisqe Feneio/v,
feu~ge d 0 o3lh Pelophi^v, o3sh parake/klitai70Isqmw~|,
e1mplhn Ai0gialou~ ge kai_71Argeov: ou0 ga_r e0kei/nav
a0trapitou_v e0pa/thsen, e0pei_ la/xen71Inaxon73Hrh.
feu~ge kai_70Aoni/h to_n e3na dro/mon, ai9 d 0 e0fe/ponto7775
Di/rkh te Strofi/h te melamyh/fidov e1xousai
70Ismhnou~ xe/ra patro/v, o9 d 0 ei3peto pollo_n o1pisqen
70Aswpo_v baru/gounov, e0pei_ pepa/takto keraunw~|.
h9 d 0 u9podinhqei=sa xorou~ a0pepau/sato nu/mfh
au0to/xqwn Meli/h kai_ u9po/xloon e1sxe pareih/n7780
h3likov a0sqmai/nousa peri_ druo/v, w(v i1de xai/thn
seiome/nhn79Elikw~nov. e0mai_ qeai_ ei1pate Mou~sai,
h] r9 0 e0teo_n e0ge/nonto to/te dru/ev, h9ni/ka Nu/mfai;
79 Nu/mfai me_n xai/rousin, o3te dru/av o1mbrov a0e/cei,
Nu/mfai d 0 au] klai/ousin, o3te drusi_ mhke/ti fu/lla. 07785

787pepa/takto Naber : pepa/lakto codd.

アルカディアは逃げ出した,アウゲーゆかりの聖なる山
パルテニオス*1も逃げ出した,その後から老いたペネイオス*2も逃げ出した,
イストゥモスの近くにある,全ペロピスの地*3が逃げ出した,
アイギアロス*4とアルゴスを除いては.というのも,それらの
道を彼女は歩かなかったのだ.なぜなら,ヘーレーがイナコス川を籤で得たから*5.アーオニエー*6も同じ道を逃げ,
ディルケー*7とストロピエー*8も,父たる黒い小石もつ
イスメノス*9の手を取って逃げた,そして,ずっと後から
足の重いアソーポスがついて行った,というのも,雷に打たれたためだが*10
そして,その土地のニンフであるメリエーも(……)
ヘリコーンの長い髪が揺れるのを見た時には,
踊りを止めて,顔の色をわずかに失い,
同い年のオークの木の回りで喘いだ,我が女神たるムーサ達よ,
本当にニンフが生まれた時に,オークの木が生まれたのか?
「ニンフらは,雨がオークの木を育てる時には喜び,
ニンフらはまた,オークの木に葉がない時には嘆くのだ」


*1 アルゴスの南東側にある山.テゲアの王アレオスの娘アウゲーは,この山でヘーラクレースの子を生む.
*2 アルカディアの北東部の町.
*3 アルゴリス地方のこと.ヘーラー信仰が盛んであった.
*4 シキュオーン周辺.イナコスの息子であるアイギアレウスがシキュオーンの創建者.
*5 巨人族との戦いの後,ポセイドーンとヘーレーはこの地を取り合い,籤でヘーレーがこの地を得た.イーナコスはアルゴスの王.
*6 ボイオティアのこと.
*7 テーバイの川.
*8 テーバイの川と思われるが不明.
*9 テーバイの川.
*10 ボイオティアあるいはシキュオーンの川.娘アイギナをゼウスが奪った際に,追跡して雷で打たれた.


【2007/03/17 16:51】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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切れるクラシック


  http://www.asahi.com/culture/music/TKY200703160235.html

最近はクラシックを聞いても情感豊かな人間にはならないらしいです.僕も西洋古典学をやっているにもかかわらず,相変わらず貧しい人生を送っているので,大変申し訳なく思っています…….思えば昔の先生は業績も人間性も立派な方ばかりでしたから,何かをやるかどうかではなくて,どうやるかが問題なのでしょうね.


【2007/03/16 23:28】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) | 記事修正

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プラトーン『エウテュプローン』5b-c
77EUQ.77Nai_ ma_ Di/a, w} Sw/kratev, ei0 a1ra e0me_ e0pixeirh/seie gra/fesqai, eu3roim 0 a1n, w(v oi]mai, o3ph| saqro/v e0stin, kai_ polu_ a2n h9mi~n pro/teron peri_ e0kei/nou lo/gov e0ge/neto e0n tw~| dikasthri/w| h2 peri_ e0mou~. エウ.ゼウスにかけて,ソークラテースよ,そんなわけでもし仮に*1彼が僕を訴えることを試みたなら,僕は思うに,どこに問題があるか見つける事ができるし,そして彼についての論議のほうが,私についての論議よりも,裁判ではずっと多くなるでしょう.
77SW.77Kai_ e0gw/ toi, w} file e9tai=re, tau~ta gignw/skwn maqhth_v e0piqumw~ gene/sqai so/v, ei0dw_v, o3ti kai_ a1llov pou/ tiv kai_ o9 Me/lhtov ou{tov se_ me_n ou0de_ dokei= o9ra~n, e0me_ de_ ou3twv o0ce/wv kai_ r9a|di/wv katei=den, w3ste a0sebei/av e0gra/yato. nu~n ou]n pro_v Dio_v le/ge moi, o4 nundh_ safw~v ei0de/nai diisxuri/zou, poi~o/n ti to_ eu0sebe_v fh|_v ei]nai kai_ to a0sebe_v kai_ peri_ fo/nou kai_ peri_ tw~n a1llwn; h2 ou0 tau0to/n e0stin e0n pa/sh| pra/cei to_ o3sion au0to_ au9tw~|, kai_ to a0no/sion au] tou~ me_n o9si/ou panto_v e0nanti/on, au0to_ de_ au9tw~| o3moion kai_ e1xon mi/an tina_ i0de/an kata_ th_n a0nosio/thta pa~n o3tiper a2n me/llh| a0no/sion ei]nai. ソ.僕もまた,ほら*2,親愛なる友よ,それらのことを知っているので,君の弟子になることを欲しているのだよ,というのも,きっと他の者同様そのメレートスも,君を見てはいないが,僕の方はこのように鋭くまた容易に見下して,そうして不敬神の過度で訴えるに至ったように思えるからね*3.それだから今,神かけて,僕に言いたまえ,なんとなれば,君はまさしく良く知っていると断言していたのだからさ.君は,殺人についても他の事についてもだが,敬神とは,そして,不敬神とはどのようなものかと説明するのかね?あるいは*4,全ての事において,敬虔な事自体はそれ自身と同じではないのか,そして,不敬虔な事もまた,全ての敬虔な事の反対である一方,それ自体はそれ自身と同様のものであり,そして,それがまさに不敬虔であろうとするならば,不敬虔さという点では,何か一つの姿を全てが持っているのか?


*1 ei0 a1ra 「もし仮に」cf. Denniston p.37-8. " ... the hypothesis is one of which the possibility has only just been realized "
*2 toi(適切な翻訳は難しい.語源からすると「ねえ君」ぐらいか.この場合は話者の関心をあらわす).cf. Denniston p.541.
*3 つまり,メレートスは,エウ.は強敵であるから訴えず,ソ.のほうは与し易いと思って,訴えたということ.
*4 つまり敬神が単一のものである,と説明できないとすれば.


【2007/03/16 23:15】 Plato Euthyphro | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ホラーティウス『歌集』第1巻第21歌

Dianam tenerae dicite virgines,
intonsum, pueri, dicite Cynthium
 Latonamque supremo
  dilectam penitus Iovi.

vos laetam fluviis et nemorum coma,   5
quaecumque aut gelido prominet Algido
 nigris aut Erymanthi
  silvis aut viridis Gragi.

vos Tempe totidem tollite laudibus
natalemque, mares, Delon Apollinis,   10
 insignemque pharetra
  fraternaque umerum lyra.

hic bellum lacrimosum, hic miseram famem
pestemque a populo et principe Caesare in
 Persas atque Britannos        15
  vestra motus aget prece.

ディアーナを語れ,柔和な乙女らよ,
髪切らぬキュントスゆかりの神を,少年らよ,語れ,
 最高神たるユッピテルに深く愛された
  ラートーナ*1も.

お前達は川を喜び,
冷たいアルギドゥス*2や,
 暗いエリュマントス*3
  緑のグラグス*4の森がもたらす全ての森の葉を喜ぶ女神を,

お前達は,少年らよ,同じだけ,讃歌によってテンペー*5と,
アポッローンの生まれたデーロス島と,
 矢筒と兄弟のリュラ*6によって
  立派に見える肩を讃えよ.

この方は悲しい戦いを,この方は惨めな飢餓と
疫病を人々と指導者たるカエサル*7から遠ざけ,
 ペルシアとブリタンニー族へと追いやるだろう,
  お前達の祈りに動かされて.


韻律:Asclepiadum tertium
―― ―UU― || ―UU― U U
―― ―UU― || ―UU― UU
 ―― ―UU― ―
  ―― ―UU― UU

*1 レートーのローマでの名前.
*2 おそらくトゥスクルム近辺の丘陵地帯.
*3 アルカディアの山.
*4 リュキアの山地.
*5 テッサリアのオッサ山の北側の谷.
*6 ゼウスの異母兄弟であるメルクリウス(ヘルメース)は,リュラを発明し,盗んだ家畜の代りにアポッローンに渡した.
*7 アウグストゥス帝.


【2007/03/16 03:03】 Horatius Carmina | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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錯視

錯視の色々をみることができるサイト.面白くてはまります.

  http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/index-j.html

あまりやりすぎると目が回るかもしれません.

ところで,最近ユニコードのギリシア語のタイプ打ちの練習を始めたのですが,これを始めてからSPIonicフォントのタイプ打ちがたいそう早くなりました.ラテン語とギリシア語は両方勉強したほうが,片方に集中するよりもできるようになると言いますが,それと同じ原理なのかなあと(こちらはどちらも特にできているとは言えませんが,僕の場合は).なんとなく錯視と同じ原理が働いているような働いていないような.


【2007/03/16 01:48】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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文法メモ:Letoの変化

たまに載っていない教科書があるので,ちょっと書いておきますが……
Lhtw/の変化は
  主格 Lhtw/ 
  属格 Lhtou~v 
  与格 Lhtoi~ 
  対格 Lhtw/ 
  呼格 Lhtoi~
となります.
同じ変化はSapfw/「サッポー(もちろん有名な女流詩人の)」も.固有名詞peiqw/「説得」もそうですが,普通名詞は呼格は主格と同じです.


【2007/03/16 01:28】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』55-69行

ou0d 073Hrhn kote/ousan u9pe/tresav: h9 me_n a9pa/saiv7755
deino_n e0pebrwma~to lexwi/sin, ai4 Dii_ pai=dav
e0ce/feron, Lhtoi= de_ diakrido/n, ou3neka mou/nh
Zhni_ tekei=n h1melle filai/teron71Areov ui[a.
tw~| r9a kai_ au0th_ me_n skopih_n e1xen ai0qe/rov ei1sw
sperxome/nh me/ga dh/ ti kai_ ou0 fato/n, ei]rge de_ Lhtw/7760
teirome/nhn w0di=si: du/w de/ oi9 ei3ato frouroi/
gai=an e0popteu/ntev, o9 me_n pe/don h0pei/roio
h3menov u9yhlh=v korufh=v e1pi Qrh/ikov Ai3mou
1qou=rov71Arhv e0fu/lasse su_n e1ntesi, tw_ de/ oi9 i3ppw
e9pta/muxon bore/ao para_ spe/ov hu0li/zonto:7765
h9 d 0 e0pi_ nhsa/wn e9te/rh skopo_v ai0peia/wn
h[sto ko/rh Qau/mantov e0pai5casa Mi/manti.
e1nq 0 oi9 me_n poli/essin, o3saiv e0peba/lleto Lhtw/
mi/mnon a0peilhth=rev, a0petrw/pwn de_ de/xesqai.

だが妬んでいるヘーレーをお前は恐れなかった.彼女は全ての(55)
ゼウスの子を産もうとしている妊婦には恐ろしく唸り憎むのが
常であるが,レートーには特別そうであった,というのも,彼女だけが
ゼウスのために,アレース以上に愛しい息子を生むことになっていたからだ.
それ故,彼女はまた,天上の中で見張りをしていた,
もの言わずも実に激しく怒りに駆られて,そして(60)
陣痛に苦しむレートーの邪魔をした.そして,二人の見張りを
大地を見張るようにおいた.方や本土の大地を,
トラキアのハイモス山の高い頂に据わって,
荒くれたアレースが武具をつけて見張っており,彼の二頭の馬は
ボレアースの七つの部屋の洞穴に預けられていた.(65)
だが,方や,聳えた(?)島々の見張りとして,
タウマスの娘*1がミマース*2に急ぎやって来て座った.
その場所で,彼らは,レートーが身を投げ出してやって来た限りの全ての島々の
脅迫者となり,引き受けることを止めさせていた.


*1 イーリス.
*2 キオス島の対岸のイオニア本土の山.


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カッリマコス『デーロス讃歌』41-54行

polla/ki s 0 e0k Troizh=nov †a0po_ ca/nqoio† poli/xnhv
e0rxo/menoi70Efu/rhnde Sarwnikou= e1ndoqi ko/lpou
nau=tai e0peske/yato, kai_ e0c70Efu/rhv a0nio/ntev
oi9 me_n e1t 0 ou0k i1don au]qi, su_ de_ steinoi=o par 0 o0cu/n
e1dramev Eu0ri/poio po/ron kanaxhda_ r9e/ontov,7745
Xalkidikh=v d 0 au0th=mar a0nhname/nh a9lo_v u3dwr
me/sf 0 e0v70Aqhnai/wn prosenh/cao Sou/nion a1kron
h2 Xi/on h2 nh/soio dia/broxon u3dati masto/n
Parqeni/hv - ou1pw ga_r e1hn Sa/mov - h[xi/ se nu/mfai
gei/tonev70Agkai/ou Mukalhssi/dev e0cei/nissan.7750
h9ni/ka d 070Apo/llwni gene/qlion ou]dav u9pe/sxev,
tou=to/ toi a0nthmoibo_n a9li/plooi ou1nom 0 e1qento,
ou3neken ou0ke/t 0 a1dhlov e0pe/pleev, a0ll 0 e0ni_ po/ntou
ku/masin Ai0gai/oio podw~n e0neqh/kao r9i/zav.

しばしばトロイゼーンの(……)小さな町から
出発してサローニコス湾の中のエピュラ*1
水夫らがお前を訪れたが,またエピュラから戻る時には
彼らはもう再び見る事はなかった,だがお前は狭い
鋭い音を立てて流れるエウリポス海峡の素早い潮を通って走り,
その日のうちにカルキスの海の水を避けて
アテーナイ人のもつスーニオン岬にまで泳いで行った,
あるいは,キオスや,パルテニエー島*2の海に濡れた乳房にまで,
? というのも,まだサモスではなかった ― ,そこでお前を
アンカイオス*3の隣人たるミュカーレー*4のニンフらは歓待した.
そして,お前はアポッローンの誕生に地面を提供した時,
海渡る人々はこの名前をお前に代りに与えた,
というのも,もはやお前は知られざる(アデーロス)ものとして漂わず,エーゲ海の
波の中で足の根を根付かせたのだから.


*1 コリントスの古名.
*2 サモス島の古名.
*3 サモスの神話的王.
*4 サモス対岸の小アジア本土の町.


【2007/03/15 03:48】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』28-40行

ei0 de_ li/hn pole/ev se peritroxo/wsin a0oidai/,
poi/h| e0niple/cw se; ti/ toi qumh=rev a0kou~sai;
h2 w(v ta_ prw/tista me/gav qeo_v ou1rea qei/nwn7730
a1ori triglw/xini, to/ oi9 Telxi=nev e1teucan,
nh/souv ei0nali/av ei0rga/zeto, ne/rqe de_ pa/sav
e0k nea/twn w1xilisse kai_ ei0seku/lise qala/ssh|;
kai_ ta_v me_n kata_ busso/n, i3n 0 h0pei/roio la/qwntai,
prumno/qen e0rri/zwse: se_ d 0 ou0k e1qliyen a0na/gkh,7735
a0ll 0 a1fetov pela/gessin e0pe/pleev: ou1noma d 0 h]n toi
70Asteri/h to_ palaio/n, e0pei_ baqu_n h3lao ta/fron
ou0rano/qen feu/gousa Dio_v ga/mon a0ste/ri i1sh.
to/fra me_n ou1pw toi xruse/h e0pemi/sgeto Lhtw/,
to/fra d 0 e1t 070Asteri/h su_ kai_ ou0de/pw e1kleo Dh=lov.7740

だが,もしあまりに多くの歌人らがお前を巡って走り回っているなら,
いかに私はお前を編み込もうか.何がお前にとって聞くに趣味の良いことであろうか?
最初に偉大な神*1が,テルキーネス*2が作り出した(30)
山々を三叉の槍で打って,
海の島々を作り出し,そして,全てを
下の底のほうから梃子で動かし,そして海を転がしたその様子か?
そして,それらは海の底へ,本土を忘れるようにと,
下へ植え込んだが,お前はしかし,束縛が強いる事なく,(35)
自由に海を航海したのだ.そして,お前には
古い名前のアステリエー*3があった,というのも,天から深い海溝へ
ゼウスとの契りを逃れて星(アステール)のように飛び降りたから.
その時まで,まだレートーはお前とかかわることはなく,
その時まで,お前はアステリエーと呼ばれ,まだデーロスとは呼ばれなかった.(40)


*1 ポセイドーン.
*2 ロドス島の精で,冶金に長けていた.
*3 ティーターン族.レートとは姉妹.


【2007/03/14 20:42】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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インデックス

ちょっとインデックスをいじって,カトゥッルスの韻律が分るようにしました.それから進行中のプラトーンの『エウテュプローン』も順番に読めるようにしました.

のろのろですが,アーカイブが増えて行くのは,毎日小銭を貯金しているような感じで,それなりに楽しいものです.もっとも,誤植・誤訳も沢山あるので,貯金の様に眺めて満足するわけにもいかないですが…….


【2007/03/14 01:51】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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難しい……

カッリマコスの『デーロス讃歌』は半端じゃなく難しいです.もうくじけそうなぐらいですが,こういう作品こそ翻訳しておく意味があると思うので,無理も感じつつ翻訳しようと思います.


【2007/03/13 22:37】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』11-27行

kei/nh d 0 h0nemo/essa kai_ a1tropov ai]a/ q 0 a9liplh/c
ai0qui/h|v kai_ ma~llon e0pi/dromov h0e/per i3ppoiv
po/ntw| e0nesth/riktai: o9 d 0 a0mfi/ e9 poulu_v e9li/sswn
70Ikari/ou pollh_n a0poma/ssetai u3datov a1xnhn:
tw|~ sfe kai_ i0xqubolh~ev a9li/plooi e0nna/ssanto.7715
a0lla/ oi9 ou0 nemeshto_n e0ni_ prw/th|si le/gesqai,
o9ppo/t 0 e0v70Wkeano/n te kai_ e0v Tithni/da Thqu/n
nh~soi a0olli/zontai, a0ei_ d 0 e1carxov o9deu/ei.
h9 d 0 o1piqen Foi/nissa met 0 i1xnia Ku/rnov o0phdei=
ou0k o0noth_ kai_ Ma/kriv70Abantia_v70Ellopih/wn7720
Sardw/ q 0 i9mero/essa kai_ h4n e0penh/cato Ku/priv
e0c u3datov ta_ prw~ta, saoi~ de/ min a0nt 0 e0piba/qrwn.
kei~nai me_n pu/rgoisi periskepe/essin e0rumnai/,
Dh~lov d 070Apo/llwni: ti/ de_ stibarw/teron e3rkov;
tei/xea me_n kai_ la~ev u9po_ r9iph=v ke pe/soien7725
Strumoni/ou bore/ao: qeo_v d 0 a0ei_ a0stufe/liktov:
Dh=le fi/lh, toi~o/v se bohqo/ov a0mfibe/bhken.

11 ai]a/ q 0 Mineur : oi]a/ q 0 codd.

だがその島は風吹きすさび,耕されもせぬ,海に打たれた地で,
馬よりは鴎が住まうに相応しいところとして,
海に据わっている.そしてその海はその周囲を渦巻き
イカロス海の多くの飛沫を流し去っている.
それ故,そこに海行く漁師どもは住み着いたのだ.(15)
だが,島々がオーケアノスとティターン族のテーテュスのところに
集められる時に,最初にその島が呼ばれることは,
その島の妬みとはならないし,その島は最初に歩むのである.
その後から,フェニキアのキュルノス*1がその足跡に従う,
決して卑しい島ではないが,そしてエッロピアのアバンテース族の住むマクリス*2,(20)
そして,愛らしいサルドー*3と,キュプロス女神が
最初に海から泳ぎつき,その船代の代わりに彼女が守っているその島*4も.
それらは周囲の守りを固める塔によって固められているが,
デーロスはアポッローンによって固められている.だが何がそれより不動な囲いだろう.
城壁と石とは,ストリュモーン川*5のボレアースの(25)
勢いによって倒れもするかもしれない.だが,神は永遠に揺らぐ事はない.
愛すべきデーロスよ,そのように戦に速き者がお前の周囲を守護しているのだ.


*1 現コルシカ.フェニキア人の植民地であった.
*2 マクリスはエウボイアのこと.アバンテース族はエウボイアに住む一族.エッロピアはイオーの息子のエッロピスからついた名前で,これ自体エウボイアのこと.かなり迂言的な言い回し.
*3 サルディニア.
*4 アプロディーテーは海で生まれた後,キュプロス島に最初についたという.
*5 トラキアの川.


【2007/03/13 22:26】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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体調不良

なんとなく身体がだるいなあと思っていたら,コンコン咳が出始めました.ラテン語ギリシア語もなんだかうまく読めないので(いつもの事でもありますが),今日の更新はあきらめます.皆様も体調にはくれぐれもお気をつけ下さい.


【2007/03/13 03:03】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ホラーティウス『書簡集』

ホラーティウスの『書簡集』第1巻を,特に全訳を作るというわけでもなく,ちょっと翻訳してみました.まあティブッルスらしい人物が出て来るから,ということもありますが.もし本当にティブッルスだとしたら,ティブッルスはかなり容姿・知性・健康・財力・に恵まれる一方,若干メランコリックなところのある人物だったようですね.

注釈は割合新しい,比較的学習者に親切なものが出ています.

Mayer, Roland. Horace: Epistoles, Book I. Cambridge Greek and Latin classics. Cambridge: Cambridge UP., 1994.

Kiessling-Heinzeも外せませんが,さすがにもう古いので,ここでは挙げません.

この『書簡集』,第1巻には20程の詩が含まれていますが,長さが本当にまちまちです.長いものは100行越えますが,短いものは15行足らずまでと,色々です.訳するとしたら,短いものを幾つかやろうと思っています.それにしても,ホラーティウスのスタイルは読解するには難しいですが,一度読めると,独特の人懐っこい感じがして,これはこれで愛すべき詩なのですね.もっとも,研究するとなると,かなり手強い相手でしょうが.


【2007/03/12 02:38】 Horatius Epistulae | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ホラーティウス『書簡集』第1巻第4歌 アルビウス・ティブッルス(?)に

Albi, nostrorum sermonum candide iudex,
quid nunc te dicam facere in regione Pedana?
scribere quod Cassi Parmensis opuscula vincat
an tacitum silvas inter reptare salubris
curantem, quidquid dignum sapiente bonoque est? 5
non tu corpus eras sine pectore. di tibi formam,
di tibi divitias dederunt artemque fruendi.
quid voveat dulci nutricula maius alumno,
qui sapere et fari possit, quae sentiat, et cui
gratia, fama, valetudo contingat abunde     10
et mundus victus non deficiente crumina?
inter spem curamque, timores inter et iras
omnem crede diem tibi diluxisse supremum.
grata superveniet, quae non sperabitur, hora.
me pinguem et nitidum bene curata cute vises,  15
cum ridere voles Epicuri de grege porcum.

アルビウスよ,僕の『談話集』の良き評者よ,
今,君はペドゥム地区*1で,何をしていると僕は言ったものかな?
カッシウス・パルメンシス*2の小品に勝るためのものを書いているのか,
それとも,健やかな森の間を,黙って歩いているのか,
何であれ,賢く善良なものに相応しい事を気遣いながら?
君は知性なき身体などではない.神々は君に美貌を,
神々は君に財産を与え,それを享受する術を与えた.
養母がどんなよりよい物を,養い子のために願うだろう,
物が分かって,思う事を語る事ができ,そして
人気も名声も健康もたっぷりと手に入れ,
そして尽きる事ない財力で粋な生き方を手に入れている子のために?
望みと心配の間で,恐れと怒りの間で,
全ての日は,君にとって最期の日として昇っていると信じたまえ.
望まれなていない時間が付け加われば,それはありがたいものとなろう.
肉付きよく,きれいに手入れされた肌でつやつやしている僕を,君は訪問してくれたまえ,
君がエピクーロスの群れの中の子豚を笑いたくなる時にはね.


*1 ローマの東側,プラエネステの近く.すなわち,郊外の山の手の別荘地.
*2 カエサル暗殺者の一人.作品は残っていない.

(2008.08.11訂正)


【2007/03/12 02:13】 Horatius Epistulae | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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キケロー『卜占について』第1巻7

7 Sed haec quidem laus Academiae praestantissumi philosophi iudicio et testimonio comprobata est. IV Etenim nobismet ipsis quaerentibus, quid sit de divinatione iudicandum, quod a Carneade multa acute et copiose contra Stoicos disputata sint, verentibusque, ne temere vel falsae rei vel non satis cognitae adsentiamur, faciendum videtur, ut diligenter etiam atque etiam argumenta cum argumentis comparemus, ut fecimus in iis tribus libris, quos de natura deorum scripsimus. Nam cum omnibus in rebus temeritas in adsentiendo errorque turpis est, tum in eo loco maxime, in quo iudicandum est, quantum auspiciis rebusque divinis religionique tribuamus; est enim periculum, ne aut neglectis iis impia fraude aut susceptis anili superstitione obligemur.

7 しかし,アカデメイア学派のこの賞賛に価する特質*1は,極めて優れた哲学者による判断と証言によって*2是認された.IV なんとなれば,我々は,どのように卜占について判断すべきかを探求し ? それはカルネアデース*3によって,鋭く,そしてふんだんに,沢山の論議がストア派に対してなされているからであるが ? 軽々しく間違った事や,充分に認識されていないことに同意しないように危惧するのであるが,その際には,我々は,真剣に,何度も何度も論点と論点とを比較すべきであると思われる,それは,ちょうど我々が,神々の性質について著した3巻本においてしたようにであるが.なぜなら,あらゆる事柄において,軽々しく同意することも,過ちも,恥ずかしいことであるが,どの程度我々が卜占と神的な事柄と宗教を評価すべきかを判断する必要がある場合には,もっともそうなのである.というのも,それらを軽視すれば,我々は不敬な欺瞞のそしりを,あるいは,それらを信じれば,老婆のごとき迷信のそしりを被る危険があるからである.


*1 懐疑主義的な立場.
*2 すなわち,ストア派の教義に逆らって,パナイティオスが卜占に疑問を抱くということによって.
*3 前213-129頃.カッリマコスと同じく,キュレーネー(現リビア内)の出身.アテネで新アカデメイアを開く.


【2007/03/11 18:16】 Cicero De divinatione | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』参考文献など

カッリマコスの6つの讃歌のうち,一番長いのが『デーロス讃歌』で,325行ほどあります.注釈は1冊だけ.もう20年も前のものですが,詳細を極めており,学習用のものでなければ,しばらくは次の注釈がでることはないと思います.

Mineur, W.H. Callimachus: Hymn to Delos. Introduction and commentary by. Mnemosyne supplementum. Leiden: Brill, 1984.

しかしこういうすごい注釈を見ると,自分ではどうあがいてもこのレベルには達しないだろうなあ,という絶望感にも軽く苛まれますね.まずこの本で参照されている文献の半分も集まらないでしょう(集まる前に破産するか人生が終わりそうです).所々,読めない箇所にコンジェクチャーなどもしていますが,それもまた背後に膨大な学問的訓練が見え隠れしていて,そら恐ろしくなります.この本の献辞のところで,カトゥッルスの第1歌を模して,家族への感謝の言葉を述べた自作の詩をつけていますが,この著者はラテン語ももちろん流暢にかける人でしょう.本文の注釈もすごいですが,IntroductionのChapter two (pp.10-18)で,この作品がどういう機会に作られ,歌われたものかを推測しているところも,推理小説を読むようです.それによると,ピラデルポス王の誕生日に,カッリマコスはアレクサンドリア図書館の司書に初めて任命され,この『デーロス讃歌』はその機会に歌われたもので,それは紀元前274年3月7日ということです…….専門がヘレニズム文学でなくてよかったです(泣).

 まあそれはともかく,他はPfeifferの定番本文,MairによるLoeb叢書が,今の所使える本文ということになるでしょうか.


【2007/03/11 13:48】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カッリマコス『デーロス讃歌』1-10行

7777777777EIS DHLON
Th_n i9erh/n, w} qume/, ti/na xro/non hpot a0ei/seiv
Dh~lon70Apo/llwnov kourotro/fon; h]] me_n a3pasai
Kukla/dev, ai4 nh/swn i9erw/tatai ei0n a9li_ kei~ntai,
eu1umnoi: Dh~lov d 0 e0qe/lei ta_ prw~ta fe/resqai
e0k Mouse/wn, o3ti Foi~bon a0oida/wn medo/nta775
lou~se/ te kai_ spei/rwse kai_ w(v qeo_n h1|nese prw/th.
w(v Mou~sai to_n a0oido_n, o4 mh_ Pi/mpleian a0ei/sh|,
e1xousin, tw_v Foi~bov o3tiv Dh/loio la/qhtai.
Dh/lw| nu~n oi1mhv a0poda/ssomai, w(v a2n70Apo/llwn
Ku/nqiov ai0nh/sh| me fi/lhv a0le/gonta tiqh/nhv.7710

1 h0pu/t 0 Mineur (cft Il.7.384)

      カッリマコス『デーロス讃歌』
聖なるデーロスを,心よ,いつ(声高に)*1お前は歌うのか,
アポッローンの養い手であるデーロスを?実に,
海にある島々のなかでも最も高貴な島であるキュクラデス諸島は全て,
歌うに相応しいもの.だが,デーロスはムーサらによって最初のものとして
もたらされることを望んでいる,なぜなら,歌を司るポイボスを,
デーロスは最初に洗い,布で包み,神として讃えたのだから.
ムーサらがピンプレイアの泉*2を歌わぬ者を
憎むように,ポイボスもデーロスを忘れる者を憎むのだ.
デーロスに今,私は道*3を分け与えよう,
キュントスゆかりのアポッローンが,愛しい養い手を心にかける私を讃えるように.


*1 Mineur (p.52)による.
*2 オリュンポス山の近く,ピエリアの野の泉.
*3 歌のメタファー.


【2007/03/11 13:15】 Callimachus In Delum | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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キケロー『ピリッピカ演説』

Manuwald, Gesine. Marcus Tullius Cicero, "Orationes Philippicae III-IX" Edited with introduction, text, translation and commentary. 2vols. Berlin; New York: de Gruyter, 2007(6月出版予定).ISBN 978-3-11-019325-1. Euro 148.

キケロー最後,渾身の力を振り絞ったアントーニウス弾劾弁論『ピリッピカ演説』は,1-2巻こそ沢山コメンタリーが出ていますが,それ以降の巻については殆どまともなコメンタリーがなかった状態でした.ところが遂に沈黙を破って,3巻以降のコメンタリーが登場するようです.名前からすると,ドイツ人ではないかと思いますが,英語のコメンタリーのようです.しかも本文と翻訳もついているようで,ありがたいことです.値段がちょっと高いですが,我慢してなんとか買いたいと思っています.


【2007/03/11 04:01】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ティブッルス第1巻完訳

ようやくティブッルスの第1巻を訳し終わりました.ティブッルスはそんなに難しくはないですが,決して浅い作品ではなくて,読めば読む程に味わいが出てきます.テクストの問題も,激しくはないですが,それなりにあって,これも本文を扱う訓練にも,研究にも適度に面白いです.ラテン詩の初心者から専門家まで同様に楽しめる作家でしょうね.


【2007/03/11 01:37】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ティブッルス1巻10歌53-68行(完結)

sed Veneris tunc bella calent, scissosque capillos
 femina perfractas conqueriturque fores:
flet teneras obtusa genas, sed victor et ipse  55
 flet sibi dementes tam valuisse manus.
at lascivus Amor rixae mala verba ministrat,
 inter et iratum lentus utrumque sedet.
ah lapis est feruumque, suam quicumque puellam
 verberat: e caelo deripit ille deos.      60
sit satis e membris tenuem rescindere vestem,
 sit satis ornatus dissoluisse comae,
sit lacrimas movisse satis: quater ille beatus
 quo tenera irato flere puella potest.
sed manibus qui saevus erit, scutumque sudemque 65
 is gerat et miti sit procul a Venere.
at nobis, Pax alma, veni spicamque teneto,
 profluat et pomis candidus ante sinus.

だが,その時,ウェヌスの戦いが加熱し,むしられた髪と
 打ち壊された扉を女性は嘆くのだ.
彼女は柔らかい頬を打たれて泣くが,勝利者自身も,
 自分の正気を失った手がこれほど強く打ったことを泣くのだ.
だが,淫らな愛神は口喧嘩の悪口を司り,
 怒っている両者の間にしつこく居座っている.
ああ,石か鋼だ,自分の彼女を
 むち打てる奴は誰でも.彼は天から神々をも引き下ろせよう*1
充分とせよ,身体から薄衣を引き裂くことで,
 充分とせよ,整った髪型をぐしゃぐしゃにすることで,
涙を流したことで充分とせよ.四倍も幸福な男だ,
 自分が怒れば,柔弱な女性が涙を流してくれる,そんな奴は.
だが腕をふるって荒れ狂うであろうような奴は,盾と棒杭とを
 持ち,柔和なウェヌスから遠く離れていればよい.
だが,我々のところには,高貴な「平和」よ,来りて穂を持ちたまえ,
 そして,輝ける懐が果物を前に溢れ出させんことを.


*1 ティターン族は,オリュンポスから神々を引き下ろそうとして打ち負かされ,罰されたが,女性をむち打つことを,そのような大胆な罪に比している.


【2007/03/11 01:14】 Tibullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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70歳で数学で新発見で博士号

ティブッルスでもちょっと老年の話が出て来たところでしたが……

  http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070310STXKF088309032007.html

comcさんの所で知った記事ですが,70歳で数学で新発見で博士号,という記事です.本当に,何かを始めるのに遅いということはないのですね.西洋古典学でも,以前紹介しましたが,高校の先生を退職後に,ギリシア語を勉強し始め,ついにはイーリアスの注釈を作ったという方がいましたが,情熱があれば年令は関係ないのですね.

ついでに見つけた記事ですが,社会人の学びの場として,公開講座を増やそうという試みが始まるようです.

  http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070217AT1G1602H16022007.html


【2007/03/10 20:14】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(5) | 記事修正

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ティブッルス1巻10歌25-52行

at nobis aerata, Lares, depellite tela,     25
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 hostiaque e plena rustica porcus hara.   26
hanc pura cum veste sequar myrtoque canistra
 vincta geram, myrto vinctus et ipse caput.
sic placeam vobis: alius sit fortis in armis,
 sternat et adversos Marte favente duces,  30
ut mihi potanti possit sua dicere facta
 miles et in mensa pingere castra mero.
quis furor est atram bellis accersere mortem?
 imminet et tacito clam venit illa pede.
non seges et infra, non vinea culta, sed audax 35
 Cerberus et Stygiae navita turpis aquae:
illic pertusisque genis ustoque capillo
 errat ad obscuros pallida turba lacus.
quin potius laudandus hic est, quem prole parata
 occupat in parva pigra senecta casa!    40
ipse suas sectatur oves, at filius agnos,
 et calidam fesso comparat uxor aquam.
sic ego sim, liceatque caput candescere canis,
 temporis et prisci facta referre senem.
interea Pax arva colat. Pax candida primum  45
 duxit araturos sub iuga curva boves,
Pax aluit vites et sucos condidit uvae,
 funderet ut nato testa paterna merum:
Pace bidens vomerque nitent, at tristia duri
 militis in tenebris occupat arma situs,    50
rusticus e luco revehit, male sobrius ipse,
 uxorem plaustro progeniemque domum.

だが,守護神よ,青銅の矢を我々から打ち払いたまえ,
<         二行欠落
                      >
 豊かな豚小屋から,子豚が田舎の生贄として…….
この生贄の後を,汚れなき服を着てついて行くだろう,そして,天人花が
 巻かれた小篭を持つだろう,自身でもミルテを頭に巻き付けて.
このように,私はあなた方を喜ばそう.他の者は,戦で勇猛に振る舞うがいい,
 そして,軍神が味方して,敵対する将らを打ち倒せばいい,
そうして,酒を飲んでいる私に,自分の軍功を兵が語り,
 そしてテーブルに生酒で城を描く事になるように.
いかなる狂気か,戦いで黒い死を呼び寄せるとは?
 それは我々に差し迫り,こっそりと,音立てぬ歩みでやって来るのだ.
地下には作物も,世話された葡萄もなく,獰猛な
 ケルベルスと,三途の水の嫌な渡し守がいる.
かの地には,穴の開いた頬と焼けた髪の
 土気色の群衆が,暗い湖の畔を彷徨っている.
むしろ賞賛されるべきだ,子孫を作った後,
 緩慢な老年が小さな家に留めている者こそ.
自ら羊をおいかけ,息子は子羊をおいかけ,
 そして,疲れた彼のために,妻は暖かいお湯を用意する.
私はそんな風になりたい,頭が白髪で輝き,
 そして,年老いて昔の事を語る事が許されてほしい.
その間,「平和」*1が畑を守りたまわんことを.輝かしい「平和」が初めて
 畑を耕すように,牛どもを曲がった鋤の下に導き,
「平和」が葡萄を養い,そして,畦に葡萄を植えた,
 そうして父の土器(かわらけ)が息子のために生酒を注ぐように.
「平和」によって,鍬と鋤は輝くが,冷酷な兵士の
 無情な武器は,無為が暗闇のうちに占める.
農夫は,自分も全然素面ではなくなっているが,
 妻と子供達を荷車にのせて聖林から家に連れ帰る.


*1 農業神ケレースと同一視されている.


【2007/03/10 19:44】 Tibullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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