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岡道男先生

http://www.kitashirakawa.jp/~taro/bungakubu.html

もう伝説的な先生なのですが,こんなに凄い授業をしていたのですね.道理で京大の人よくできるわけです…….

このレベルで授業をしている先生,今大学にいらっしゃるのでしょうか.

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【2006/06/24 10:22】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カトゥッルス85歌 愛憎

Odi et amo. quare id faciam, fortasse requiris?
 nescio, sed fieri sentio et excrucior.

僕は憎み,かつ愛している.どうしてそうするのかって,ひょっとして君は聞いているのか?
 分らない,だが僕はそうなるのを感じ,苛まれている.



【2006/06/22 03:56】 Catullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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お休みしていました

しばらく休ませていただきました.ぼちぼち再開しようかと…….


【2006/06/22 03:47】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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『ラテン文学を学ぶ人のために』

ようやく買いました.

松本仁助・岡道男・中務哲郎 編『ラテン文学を学ぶ人のために』京都:世界思想社,1992.


ぱらぱら読んでみた所,それなりにいい本なのですね.必要な情報はこの紙数に応じて,過不足無く書くというのは本当に大変だと思います.

一番不満を感じるのは,解説の中での,作品解釈の部分でしょうか.これが,本当に一般的に受け入れられる解釈なのか,著者その人の解釈なのかが,今ひとつ分らないことに,少々不安を感じます.その大きな理由は,やっぱり先行研究をほとんど触れていない事にあると思います.もちろん,紙面の都合上しようがないかもしれませんが,しかしこれはやはり大きな損失であると思います,巻末の「参考文献と邦訳案内」にも,欧文参考書あるいは,原典や注釈などの情報は殆どなく,もっぱら日本語の翻訳・研究書を読むための書誌のみ,というのも,古典学徒には,やや物足りない資料に感じられるとおもいます(それでも,今はこれだけ日本語で読むことができるのか,と,驚きを禁じ得ないことも確かですが).それから,言語史について多少紙数がさかれているものの,古典文学を研究するためには欠かす事のできない,本文伝承や,Textual criticismの問題にも触れられていないのも残念です.

しかし,この問題をクリヤするとなると,多分2巻本になることは確かで,必要最小限ということを考えるとやむを得ないのかもしれません.細かい事を言えばきりがないのでしょうが,これらはこの本を教科書に使って授業をする先生方にゆだねられているということでしょう(たとえば,ガッルスの「詩は残っていない」(p.100)などと言い切られると,やっぱりちょっと……と思ってしまいます.このあたりの経緯などは,面白いテーマなのですが).

ともあれ,一番凄いのはpp.3-8の,たった6ページ分で,ラテン文学の通観を見事に示している故岡道男先生の「はじめに」の文章でしょうか.買わなくとも,この部分だけは立ち読みでも読むに値すると思います.


【2006/06/08 19:21】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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カトゥッルス56歌

O rem ridiculam, Cato, et iocosam,
dignamque auribus et tuo cachinno!
ride, quidquid amas, Cato, Catullum:
res est ridicula et nimis iocosa.
deprendi modo pupulum puellae    5
trusantem; hunc ego, si placet Dionae,
protelo rigida mea cecidi.

おお,カトーよ,それはなんと馬鹿馬鹿しくも可笑しい,
そしてあなたの耳と笑いに相応しい事だろう.
あなたはカトゥッルスを笑ってくれ,もしカトゥッルスが嫌でなければ.
それはあまりにも馬鹿馬鹿しくも可笑しいことだ.
こないだ僕は,彼女のツバメ君が(5)
抜け駆けしてるところを捕まえたよ.こいつを僕は(ディオーネー*1のお気に召すならよいのだが)
僕の硬いやつで,一息に貫いてやったよ.


*1 ウェヌスの母.


【2006/06/07 01:49】 Catullus | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ラテン語ニュース

http://www.zdf.de/ZDFmediathek/inhalt/6/0,4070,3255398-5,00.html

ラテン語ニュースと言っても,Nuntii Latiniではなくて,Wilfred Stroh教授の授業についての,ドイツのニュースです.ラテン語でしゃべる授業の様子ですが,うーん,どこか行き着く所まで行き着いたという感じではありますね.




【2006/06/01 03:00】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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Cicero: De natura deorum

ちょっとキケローの『神々の本性について』を将来的に読もうと思っています(いつもかけ声ばかり……)

Dyck, Andrew R. Cicero: De Natura Deorum Book I. Cambridge Greek and Latin Classics. Cambridge: Cambridge U.P., 2003.

McKirahan, Richard. Cicero: De Natura Deorum Book I. Bryn Mawr Commentaries. Indianapolis: Hackett, 1997.


Bryn Mawr Commentariesのシリーズは,初心者用の語法注に重点を置いているコメンタリーを主に出していて,我々のように,必ずしも十分な文法教育を受けない環境の学習者にはかなり役に立ちます.Cambridge Greek and Latin Classicsのほうは,一応欧米標準のコースを終えた学生を対象にしているらしくて,たまにどうしてかいてくれていないんだ,などと噛み付きたくなることもありますが,本当は当然分っていなければならないことだったりもします(泣).

Hackettのカタログを見てみたら,なんとあのGreek Particlesが割安で再版されていました.

J. D. Denniston. Greek Particles. 2nd Ed. Revised by K. J. Dover. London: Duckworth and Indianapolis: Hackett, 1997.

うーむ,これはやっぱり買っておくべきか…….


【2006/06/01 00:21】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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