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京大大学病院核火災

 自分のブログなのに,ここのところ,こちらに見に来ることもあまりなくなってしまいました.訂正のコメントなどいただいています.いずれ直しますので,少々おまちください.

 本題の京都大学附属大学病院の核火災です.起こったのが7月1日ですから,いまさらですが.
 ツイートが引用している東京新聞記事によると,京都大学核火災は予想以上の汚染だったようです.火災後の実験室内で16マイクロシーベルト(安全値上限は一応0.11マイクロシーベルト)で,爆発を伴いながら外部へ煙が流出していますから,外部は問題ない汚染レベルと言っていても,煙などを吸ったような場合には影響はあるかもしれませんね(もちろん放射性物質だけでなく,その他の化学物質の影響も).
 理系のある大学では,放射性物質を含む危険物が日常的に実験に使用されています.漏出事故が起こった場合,場合によっては大学周辺まで閉鎖しなければいけないほどの物質も扱っていることがあるそうです.実験室などのある建物で火事という時は,大学と周辺にいる住民は場合によっては原発事故並の避難体制が必要なのかもしれません.まあそれにしても,大学の対応はあまりに呑気なものです.この呑気さがまあ大学のいいところでもありますが,他人に生命の危険が及ぶような場合に,これはないでしょうね…….




 投票も済ませたことだし,これからこんな本を買いに行こうと思います.それにしても,ラテン語研究のいいところは好きなだけ呑気に勉強できることですね.爆発事故もないでしょうし(多分).

基本から学ぶラテン語


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【2016/07/03 21:03】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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お久しぶりです

 ずっと更新をしていませんでした.最近の収穫としては:

https://www.youtube.com/watch?v=PKq76jUkvfc&list=RDPKq76jUkvfc#t=1


ホラーティウス『歌集』第一巻全歌の朗読ですが,動画には長音記号付きのテキストがついています.朗読そのものはやや素朴で単調かと思いますが,悪くはないと思います.



【2016/05/28 02:07】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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2016年になりました

 いまごろ新年のご挨拶とは本当に間抜けな感じですが,皆様いかがおすごしでしょうか.
 今年の目標はちょっと考えていないですが,オウィディウスの『恋愛詩』とプラトーンの『弁明』でも翻訳してみようかと思います.『弁明』のほうは田中美知太郎先生と納富先生の翻訳でもう十分かもしれませんが,まあ自分で訳してみたほうが色々いいこともあるのかもしれないと思って挑戦してみます.別にいい訳ができるとも思えませんし,いつから始められるかもわかりませんが,気長にお待ち下さい.



【2016/01/31 18:40】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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Oxford Latin Syntax

 またあなたのオーラの色は何色かなどという詐欺広告が出てきたので……

 新しいラテン語 syntax が Oxford からお目見えするようです.これで Gildersleeve を使わないで済むようになるといいですね.ただ,分冊で,最後まででるのはまた時間がかかりそうですね.今回は第1巻で,単文の統語論です.

Harm Pinkster. Oxford Latin Syntax. Volume 1: The Simple Clause. Oxford: Oxford U.P., Ausust 2015 (Estimated).


 Oxford からはさらにカエサル『市民戦争』の OCT もでるようです.

Cynthia Damon. C. Iuli Caesaris commentarii de bello civili. Oxford Classical Text. Oxford: Oxford U.P., September 2015 (estimated).







【2015/08/28 00:46】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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プロペルティウス第4巻校訂本
プロペルティウスの第4巻,Cambridge Greek and Latin Classics のシリーズで出ていたのが最新でしたが,さらに Paolo Fedeli と共著者らによる校訂本がでるようです.800ページ弱の2巻本とのことで,まあこれ以上の規模のコメンタリーは,20-30年はでないということになると思います.値段も高いことは高いですが,この規模にしては安価といえるでしょうね.

Fedeli, Paolo, Irma Ciccarelli and Rosalba Dimundo. Properzio. Elegie, libro IV (2 vols.). Studia Classica et Mediaevalia, 7. Nordhausen: Verlag T. Bautz, 2015. 798 p.; 735 p. € 160.00. ISBN 9783883099378.


カッリマコス『讃歌』の校訂本と注釈.以前に紹介していたかもしれませんが.こちらはペーパーバックで驚くべき安価となっています.

Stephens, Susan A. Callimachus: the Hymns. Oxford; New York: Oxford University Press, 2015. xiv, 324 p. $27.95 (pb). ISBN 9780199783045.



ブログに広告が入ってしまったので,めぼしいところだけ紹介しました.




【2015/07/25 17:39】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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高尾山古墳取り壊し危機

 静岡県沼津市にある初期古墳の一つ,高尾山古墳が,道路建設のために取り壊されることに決まったそうです.
 日本では残念ながら,歴史的埋蔵物などは,工事などで発見されても,発掘調査してからあとは壊してしまったり,それすら面倒だということで,見て見ぬふりをして,壊されていることも多いです.そのため,日本の古代史を知るための貴重なピースとなるはずのものが,発見されることもなくどんどん抹消されてしまっているのですが,今回は現存する古墳の抹消を,市が決めてしまったわけですから,本当にとんでもない事態です.しかも墳墓を壊すなど,人間らしからぬ所行,神仏怖れぬ蛮行で,とても許すことなどできませんね.
 まあ想像ですが,現地の写真などをぱっと見た感じ,古墳と逆の方向なら道路を拡張できそうですが,民家の立ち退き料などが相当かかると見込まれます.それをケチるために,誰も住んでいない古墳を壊すという方向に向かったのでしょうね.多分その民家のある周辺を工事しても,色々な埋蔵物が出てきそうですから,それも面倒ということもあったのかもしれません.
 反対運動の会の facebook や twitter もできています.ぜひとも頑張ってもらいたいです.


https://www.facebook.com/takaosankofun

https://twitter.com/takaosankofun




【2015/06/17 11:46】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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飼料米で放射能拡散……

 これまでの所,とりあえず危なそうな食べ物は産地で避けるということができましたが,それもできなくなりそうな気配です.

  http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150518-OYTNT50349.html

「飼料用米は約550ヘクタール」とありますから,かなりの分量でしょうね.JAはもっと作ってもらいたかったようですが.
 もちろん,飼料なんかにされて,延々と家畜がそれで養われることになれば,生体濃縮で食肉は農作物以上の汚染になることは確実です.特に,スープなど出汁をとる鶏ガラ豚ガラなどのストロンチウム汚染がこわいですね.放射性セシウムなら食肉検査でなんとか見つかるかもしれませんが,今の所放射性ストロンチウムの測定は無視ですから,どうなるかわかりません.骨癌・白血病が怖いです.そういえばどっかの広告で,飼料米が温暖化防止につながるとか,訳のわからないことを言っているものがありましたが,もともと放射能汚染米を拡大することが目的だったのかと納得が行きました.
 もっとも,福島の方々にしてみれば,汚染された現地に引き止めておいて,自分は助かりたいなどというのは,本当に虫がよすぎることではあります.僕らも福島の方々といっしょに腹を切るつもりで汚染食材をどんどん消費するのが,本当はいいのかもしれません.いずれにしても,今の福島レベルの汚染に,日本全体が近づいて行くのは避けられないことです.



【2015/05/23 10:15】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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原発の町の現実


春先のインフルエンザからの回復が遅くて色々やりたいことができていません…….

シンガーソングライターの寺尾紗穂さんの記事.現地ルポですが,よく生の声を拾っていると思います.

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43240


全然知らなかったのですが,非常に透き通った声の方でした.





【2015/05/18 12:22】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ラテン語しっかりシリーズ続編

 『しっかり学ぶ初級ラテン語 』の続編が先日出版されていました.

山下太郎『しっかり身につくラテン語トレーニングブック 』東京:ベレ出版,2015年4月16日.

 購入してからまた何か書くと思いますが,とりあえず紹介のみ.




【2015/04/20 12:44】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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第一原発の一号機の核燃料の位置

 宇宙線を利用して,福島第一原発の一号機の核燃料の位置を割り出す試みをしたところ,圧力容器中心部にはないことはわかったそうです.つまり,核燃料は殆ど全て溶解して下に落ちてしまったということです.

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000189-jij-soci

 記事ではそうは書いていませんが,建物内の部分は,多分同じようにして走査できそうですし,多分したんじゃないかと.もしそうなら,建物内にはないということでもあるのではないかと想像します.そうでなくとも,燃料棒全てが溶解して,その総重量が75トンというとてつもない核燃料の重さ(燃料棒一本189kg×400本)で数千℃の高温だということ,そして,コンクリートでも1600℃程度で溶解してしまうことをあわせて考えると,やっぱりメルトダウン程度ではなくて,メルトスルー,つまり建物全て,金属部分もコンクリート部分も突き破って,どの程度かはわかりませんが,地面の中にめり込んでいったと思います(繰り返しますが,僕の想像です).

 他にも色々想像するだに恐ろしいことがありますが,書いているとそら恐ろしくなるので,止めましょう.ほんとうにいい加減,この事故早く収束して(させて),毎日膨大に出続けている放射性物質を止めてほしいものですね.



【2015/03/19 23:18】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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高橋宏幸 訳『ガリア戦記』カエサル戦記集


ガリア戦記の最新版が出ていました.

  高橋宏幸 訳『ガリア戦記』カエサル戦記集.東京:岩波書店,2015.

カエサル戦記集というシリーズになるそうで,『市民戦争』その他もいずれ出版されるようです.しかし値段が3,000円もするので,岩波文庫入りしてくれるとありがたいです.

 なおこちらは未完ではありますが,wikibooksの中の『ガリア戦記』のWeb対訳版.未完ながら大半は翻訳を終えています.色々便利だと思います.

  ガリア戦記<http://ja.wikibooks.org/wiki/ガリア戦記>



【2015/03/18 21:04】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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これが原発事故後の日本の現実です

 福島第1原発で,汚染されている瓦礫を取り除くために至近距離で作業をした作業員が,同時3カ所での癌にかかったにもかかわらず,労災すら受けられないという異常な事態が起こっているとのこと.

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20150119152448004

 この作業で原発事故の影響がないとすれば,原発事故が起こっても,福島だろうがどこだろうが,誰にも何も健康被害はありえない,ということになりますが…….




【2015/03/11 15:33】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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5年目がやってきた

 今年も3月11日がやってきました.2011年3月11日からの数日は,僕にとっては,津波そのものもショックでしたが,その後の放射能の回避が頭の中を駆け回っていた悪夢の日々でした.それから4年が経ち,この悪夢が未だに終わる気配がないことに,大変驚いています.



【2015/03/11 03:27】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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ドイツ語学習用動画

ドイツ語の勉強になかなかいい動画です.ニュースにしては,比較的はっきりと聞きやすいドイツ語ですね.







【2015/02/05 23:49】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます.

 1月も半分すぎてから新年の挨拶というのも間抜けですが,「あなたのオーラは何色?」とかいう広告が出始めたので…….
 今年は少しギリシア語もやろうかと.それもプラトーンかクセノポーンあたりの,短い対話編の翻訳でもやってみようかと思っています.あとはキケローの De dininatione を改めて始めようかと思います(前にやった時は『予見について』でしたが,『卜占について』が適当でしょうね).詩のほうはオウィディウスの『イービス』でしょうかね.もうかなり長く放置していますが…….あとは以前の翻訳のリニューアルをしていくつもりです.
 実はこのブログ作り始めたのは2005年7月で,今年2015年にはなんと10周年になります.10年前は今生きているかもわからなかったですが,これほどの惨事が日本と世界で繰り返されている割には,思いのほか生き延びてしまいました.10周年といっても特に何もすることはないと思いますが,できれば次の10年も続けられればいいと思います.




【2015/01/16 13:31】 COMMENTARII DIURNI | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) | 記事修正

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